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夏合宿報告

2011.08.01 Monday 16:46

みなさん、夏の一大イベント、Nめだ別邸におじゃましての夏合宿が終わりました。
29日金曜の昼に集合し、土曜で帰る方や土曜から参加する方の入れ替わりがあり、日曜の午前中のお勉強を終えてお昼ご飯をいただいたあと、解散となりました。

私が参加したワークをシェアする形でのお勉強をしましたが、何か得ていただけたでしょうか?

よろしければご感想など、お待ちしています。

Comments

  1. yukoの発言:
    hanakoさん
    リクエストしていただいたおかげで、新しいことにチャレンジできました。こちらこそありがとうございます。
    初めてのパセージの時からhanaちゃんの学びの速さは驚きの連続でした。その理由が今回わかったような気がします。パセージやアドラー心理学の理論がhanaちゃんには専門的な知識や技術として身についていったのですね。
    きっとこれからもどんどん質の高い、お母さんや妻さんや女性としてグレードアップして欲しいなぁと思います。
    お友だちの結婚式の前に一つ自分への理解を深めて、くつろいで臨まれたことが私にはどんなにうれしいことでしょう。胸を張って輝いている姫が夫さんや息子さんたちに囲まれているところが見えるようです。
    これからも一緒に学んでいけるとうれしいな。

    twinzmumさん
    twinzちゃんたちとご一緒に来てくださって本当にありがとうございました。お二人にも『来てくださってありがとう!』とぜひお伝えくださいね。
    今回のワークの前に、7月の例会で「支配」ではなく「秩序」がテーマの人だとわかっていたので、『属性』や『子ども時代になりたかったもの』からだけでもかなり自己理解を深めていただけましたね。
    Y馬君に頼もしいリーダー性があるってことは、今回の合宿に参加した人みんなもきっと認めるところですよね。個性を適切な側面から親が見ていてくれるって素敵な育児だと思います。M央ちゃんにはお母さん譲りのマネージャー性があるのかな?
    子どもの時代を生きている人にも参加してもらえて、生きた学びができました。お二人の感想のご報告もありがとうございます。

    Nめだ先生
    ほんっとうにお世話になりました。
    あの場に流れる時間がすばらしかったのは、日々あの場所を手入れして保っておられるお二人のおかげだと思います。
    また、タイムキーピングを常に心がけてくださったおかげで3日間、無駄な時間がなく学んだり遊んだりの引き締まった合宿となりました。
    「ホトトギスが鳴いていますね」と教えられて、初めて鳥の鳴き声に耳を傾けたあの瞬間はとても象徴的なことだったと思います。ワークに集中して聞こえなかったのではなく「鳥の声や蝉の声やせせらぎの音」などが一緒に聞こえていたのが、その時から突然聞き分けられるようになりました。「ホトトギスの声はテッペンカケタカ」と教えてもらったからです。
    今までもそうだったし、これからもこうして助けていただくんだろうなと強く思いました。ワークでもわかった、「人や植物の成長を見守りたい人でいたい」と思われていることともつながりますね。
    見守りがいがある、と思っていただけるような私たちでいたいなと思います。

    shokoさん
    ルマー・キタのみんなはすでに知っていることだったけど、今回「人と人をつなぐ力」を持っておられることを言葉で持って帰っていただけてよかったです。
    みんながつながるために働いているshokoさんの存在感は、帰られた後もみ〜んなの心に強く存在していました。お父さんやお母さんが願われた、一休和尚さんみたいに知恵を持って、「お菓子をキチンと計ったり、審判として必要な時に笛を吹いたり、具合の悪い人を看護したり」して働く人がくっきり現れましたね。
    毎月の例会はお休みでも土日の行事で会えるから大丈夫ですよね。これからも自己理解やアドラー心理学理解の仲間でいてほしいと思います。

    rierieさん
    一人で真殿までドライブする行動力もすばらしいけど、途中参加にもかかわらずあっという間に場に溶け込んでくれたのはうれしかったなぁ。
    shokoさんが「とりあえずえびちゃんの顔見てから帰るわ」と待ってくれてたのも大きかったし、あの場の不思議な力も、今までのみんなとの時間の積み重ねもあるけど、rierieさんの柔軟さも大きな要素だったと思います。
    ワークではこのところのパセージや例会でも話題になることが多い、H也君へとのかかわりがテーマでしたね。
    きちんと言葉で白い願いを持って帰ってもらえてよかったです。
    帰りもchiepiさんと私を駅まで送ってくださってありがとうございました。おかげで楽しい帰り道でしたし、かわいいお母さんかわいい妻さんのご様子がご家族と電話で話してらっしゃる声からもよくわかって、思わず下向いて「くくく、息子さんとも夫さんともラブラブやん」と笑っちゃってました。

    たなかさん
    お友だちと楽しい時間を過ごされたんですね。
    私たちも楽しい時間を過ごしていました。
    ワークはもしできたらルマー・キタでもしたいけど、構造的に積み重ねていかないと語りが変ってはいかないんだなと、みなさんの様子を3日間拝見していて思いました。野田先生がよくおっしゃる「じっくり焼いていって最後の日にええ焦げ具合ってなるんや」という言葉の意味が少しわかったような気がしています。
    単独で取り上げて軽く遊んでも、それ以上のことが起こらないような気もしています。ころあいを見計らってうまくいきそうなら、またチャレンジしてみたいと思います〜

    ともあれみなさん!
    ルマー・キタはみんなでまたお出かけしましょうねぇ。
    shokoさんに会うためにもね。
  2. rierieの発言:
    今 コメントを読み直してたら…訂正お願いいたします。
    『3つの願い』で yukoリーダーからのお言葉
    「魔法だから、もっと今、現実的でな〜い?」
    でなく
    「魔法だから、もっと今、魔法でかなえて欲しいことな〜い?」
    でした。

    ワークの後に、お金って願いが『現実的』やなあ…私…と考えてて、願うに至ったエピソードにもたどりついて、私の願い=現実的と認知したみたいです。
    リーダー発言ではありませんので失礼いたしましたm(__)m

    他にもありそうだけど 今日はこのへんで!
    ※riereiはスルーして下さいませ。笑
  3. たなかの発言:
    楽しそうな様子と綺麗な写真!
    三つの願いやらお告げゲーム・・・
    それぞれの感想を読んでいて自分なら3つの願いはどう使うかな?
    とか自分の属性と本質とかを言って確かめてました。
    又、ルマーキタ例会でもしてくださるとか・・
    8月9月は仕事の調整が難しいかもしれないど
    又の機会を期待してます。

    私は20年ぶりに友人が訪ねて来てくれ、嬉しくて呑み過ぎて、みなさんと違って二日酔いになりました。どうも気分も20代だったようです・・・
  4. riereiの発言:
    合宿を提案下さったyukoリーダー、極上な環境を提供下さったNめだご夫妻、土曜日待っててくれたshokoさん、一緒に泊ってくれたchiepiさん、
    真殿では会えなかったけど、この場で繋がっているtwinsmumご家族さま、hanaちゃん 

    夏合宿おつかれさまでした。

    私は、土曜の昼食からの参加になりました。
    まずは採れたて野菜の揚げたててんぷらに感動!!

    『3つの願い』では、私の願いは
    ・家族みんなが、仲良く、幸せであるように
    ・私の仕事が見つかりますように
    ・子どもたちの自立
    を出しました。

    yukoリーダーに、
    「魔法だから、もっと今、現実的でな〜い?」
    と言われ
    「ほんならお金!(笑)」
    リーダー
    「何が叶えたくて、お金が欲しいのか。自分の何が繋がっているか。」

    私は、息子三人を本人が望むなら塾(すでに長男にはかかっている)も短期留学とかも大学も大学院も〜、なんて、これから先の教育費が浮かびました。

    この『黒い願い』をリーダーは
    「Eちゃんは子どもさんたちの、より良い人生を願ってるのね。」
    と 白く美しく変えてくれました。

    そうだ!!子どもらの選択肢を広げてあげれる親でいたいんだ私…
    白くして貰って、うるうる…

    そして
    『私は家族がより良い人生が送れるように援助できる人でいたい』
    と なりました。

    ワークの後は、温泉に入り、真殿にて大人の時間に突入!!
    なっちゃん、さっちゃん、chiepiねえさん 呑み過ぎちゃってご心配かけました。

    翌朝のワークの初めに
    昨日の振り返りをしました。

    私は『私は家族がより良い人生が送れるように援助できる人でいたい』
    の文をあらためて読みました。

    より良い人生って、私が思うモノが正解!と、支配したがっている私が見えました。
    数日前にH 也の勉強に、課題介入したので、お互いマイナス感情で話が終わったエピソードがありました。真殿への道中も【H也と仲間でいたいなあ】と振り返っておりました。

    『私は家族が《望む》より良い人生が送れるように援助できる人でいたい』
    と願いをアレンジしました。うん 良くなった!

    そして『神のお告げ』です。
    私の相談は
    「私は、H也の勉強のことで口を出し、仲が悪くなりそうで困っています。」

    ユタN田は
    「森が荒れても、そこには 必ずふさわしい木があらわれる」とお告げをくださいました。

    なんて慈愛に満ちたお告げなんでしょう。書きとめながら、木がH也をイメージし またうるうる…ホンマずっとうるうるしたなあ。

    木が連なって森になる…家族のイメージ、そこには土の力もある。
    H 也はどんな木?と聞かれ、

    自分の意志を持った強い木がイメージ出来ました。
    木を信頼しなくちゃいけない、
    信頼尊敬し、森を整えてあげる人になりたいなと思いました。
    しっかりと前のワークと繋がったのでした。

    ※お告げを ノートからコメントに入れる時、初め、木が『あらわれる』を『育つ』と入れてるのに気付き 「どんだけ 手を出したいねん!あらわれるのを見守りなさ〜い」とひとりツッコミしちゃいました。

    本当に予想を遥かに上回る感動でいっぱいの合宿でした。
    ワークがこんなに感動的だったのは 真殿の自然の中で
    ルマキタで年月を共に重ねてきた、信頼しているメンバーさんと一緒だったからなのです。

    振り返ると…メンバーさんの願いをきくだけで、今までの数々のエピソードとオーバーラップしてきてうるうる…
    と感動でした。私のこともきっと私以上にわかってくれてる?!
    これからもよろしくお願いいたします。

    それから、私は音の少ない真殿の『静けさ』
    に癒されました。それは、私にとって、落ち着いた、静かな、大人の状態なのだと。
    静かな状態であるからこそ、川のせせらぎ、鳥の囀り(お告げそのもの!)
    が心地よく聞こえ、気持ちが落ち着きました。
    奥さまの声、丁寧なお話のされ方も素敵でした。

    みなさま本当にありがとうございました。
  5. shokoの発言:
    先日のPラサードに参加されたyukoリーダーがPラサードで学んできた事をシェアしてくださいました。

    まず1つめは「自己紹介」自分の名前がどんな風につけられたとか、どんなところが気に入っているとか、漢字の由来だとか、どんな風に呼んで欲しいか、みんなに覚えてもらえるように紹介していきます。

    次に「本質と属性」
    「属性」とは職業とか家庭での立場など等

    たとえば「私の性別は女性ですが、私は女ではありません」
    「私の家庭での立場は母ですが、私は母ではありません」
    「私の家庭での立場は妻ですが、私は妻ではありません」
    と口に出していってみる。するとどんな気持ちになるか・・・

    口に出していってみるというところが大事で、その時自分の中で「そんなことない」とか「いや、母で居たいと思う」とかはたまた「そうそう妻じゃないわね」とか

    スミマセン、私のワークへの理解力が足りないので、yukoリーダーフォローをお願いします。

    次に、小さい頃になりたかったもの3つ書き出します。

    私は、量り売りのお菓子屋さん
    バスケットボールの審判
    看護婦さん

    この3つが現在の自分とどうつながっているか・・・・・探していきます。

    *コンテキスト   自分の基の形 構造
    *テキスト     今の自分の考える事

    この中で見えたものは、キッチリとお菓子を計ってお客さんに渡す。
    公正な判断の基にバスケットの試合を円滑に進める。
    医師の指示に従い、患者さんの身になってお世話する。
    なんとなく見えてきたものがあります。

    二日目

    「大阪の水」と言うワーク
                         

    解決する     あきらめる
             
              /         / 
                  解決可能 →解決しない→不満を言い続ける             
                                               
    大阪の水はまずい
                \
    解決不可能 →あきらめる
                          \
    不満を言い続ける


    次に、何か困っている解決したい事を10個書き出します。

    ・Nめだ先生にお世話になった御礼をどうするか。 Aみんなと相談しよー
    ・次男のお弁当作りに早起きをしないといけない。 A仕方がないとあきらめる
    ・週末になると疲れてきて仕事のミスをすること。 A休養をとって意識して仕事をする
    ・週末になると持久力がなくなること。 A疲れてきたと感じたら休養をとるようにする
    ・三男のバイトがある日は早く寝れない事。 A食事の用意をしておいて先に寝させてもらう
    ・今夜の夕食をどうするか。 Aなにかを食べに行こう
    ・パソコンが壊れそうな事。 A新しいのに買い換える
    ・長男の就職が決まらない事。
    ・肩凝りがひどい事。 A鍼灸院に行く

    この中でまず解決可能な事を解決するか、しないか決めます。

    そして、あきらめるか、不満を言うかも決めます。言葉にして言う事が大事、そこで自分の気持ちがどんな感じになるのか・・・・・

    ワタシの事例では、私自身が解決不可能なのは、「長男の就職が決まらない事」
    ソレは本人の問題なので何も言わずに見守りたいと思ったのです。

    何が言いたいかというと、自分で決めて主体的に暮らす
    運命の犠牲者ではなく、自分が運命の責任者としての自覚を持つということ。

    only if コレである時だけワタシはOK


    「三つの願い」

    もし魔法が使えたら叶えたい三つの願いを書き出します。

    ・夫の仕事が上手くいきますよぉに。
    ・長男の就職がきまりますよぉに。
    ・人が集まるレザークラフトのお店か、教室が出来ますよぉに。

    ここで、魔法使いにしか出来ない願いはない?
    と聞かれ、ということは自分もしくは自分以外の人の努力で叶う物ではなくて、本当に
    魔法使いにしか叶えられないこと

    ・亡くなった父に3人の息子達を逢わせたい。

    今の自分にどんな風に何で繋がっているか

    何のためにソレを願うのか

    というところでワタシは、人との繋がりを空間的にも時空的にも大切にしたいと思っていることが、見えてきました。

    そして、人との繋がりを大切にして、人の輪を広げたり互いに高めたり、質をあげたりするために場と技術を提供する。

    人と人の繋がりを強めるための技術として私が持っているものとして自覚しておく、コレを覚えていると上手く使える、私にとってはプラスになる(だったっけ)

    ココで、私は撤退です。

    その後に、もっと感動のドラマがあったようですが、場の力・メンバーさんの力・見守ってくださる人の力、色んな周りの力により、たくさんの気づきがあり、たくさんのおみやげを持ち帰ることが出来ました。自分自身のことについては、そんな風に貢献できているのね、とちょっと嬉しい気づきもありました。

    ナカナカ、例会には参加できませんが、色んな形でメンバーの皆さんと繋がっていたいなぁと思うのです。

    お世話になった、Nめだ先生ご夫妻、学びをシェアして下さったyukoリーダー、共に時間を共有してくださった皆さん、ありがとうございました。
  6. Nめだの発言:

    合宿最終日の感動したワーク

     ルマー・キタ夏合宿の最終日。昨夜はスパークリング・ワイン、どぶの酒2本、白ワインを飲み、二日酔いにならないかと心配しました。まあ二日酔いも自己責任ですから、不安に思いながらも好きなだけ飲んでいただきました。でも、今朝は皆さんケロリとされておられました。丈夫な肝臓を持っておられてうらやましい。私は途中でリタイアでした。

     そして、時間どおり朝9時にワークを再開。すでに5人の方が大阪へ帰られたので、ワークに参加したのは4名だけとなりました。でも最初からの問題が最後にすべてが繋がって、問題の解決へ向けて感動的なワークとなりました。何度も感動で涙をされるのに出合い、最後まで参加してよかったなと、それぞれが感じたことと思います。

     朝方、ホトトギスが鳴いていました。それまで、皆さんにはホトトギスが鳴いていても聞こえていなかったようです。ワークに集中されていたのでしょう。「テッペンカケタカと聞こえるでしょう」と説明すると、耳を澄まされて、そしてホトトギスの鳴き声が聞こえてきました。

     最後のワークは「お告げのゲーム」でした。困っている問題を事例提供する人と、それを聞いてお告げを告げるシャーマン役を決め、そのお告げの意味を皆で解釈しました。そのお告げを告げるのに、山小屋の自然は絶好の環境でした。
     私は最初にシャーマン役をやりました。問題を聞きながら閃いたとおり、お祈りしてから「森は荒れても、そこにふさわしい木が育つ」とお告げしました。森は台風などの自然災害で荒れることもあり、人間が手をかけ過ぎて荒れることもあります。或は道路をつくってしまって荒れることもあります。そして、森の樹木に家族をイメージ出来て、いろんな解釈を連想することが出来ました。事例提供者さんは「ふさわしい木が育つ」から「強い木が育っている」イメージが湧きました。するとタイミングよく森からの涼しい風が吹き、何か強く感じられたことがあったようです。ちょっと。うるうる。

     次の事例提供に対するお告げも「川の水は流れ、鳥がさえずり、そこに平和がある」というものでした。まるで山小屋周辺の自然そのもののシンプルなお告げです。でも、このお告げを解釈すると、いろいろなことが連想されました。例えば「鳥がさえずり」から夫婦の会話が連想されました。鳥がさえずっていても、それを理解しなければ聞こえて来なかったというホトトギスの鳴き声の体験も生かされ、いろいろなことが思い出されたのか、こちらもうるうるが始まりました。
     一度張ってしまったバリアに穴を開けるための案についても気づきがあり、事例提供者にあったモヤモヤが少しずつ晴れていきました。こんな素敵な場面に同席出来て、私も幸せでした。

     素晴らしいワークを体験できたのは、YUKOリーダー、参加してくださった皆様のお陰です。本当にありがとうございました。
  7. twinsmumの発言:
    ルマーキタのみなさま。

    夏合宿はわが家のtwins同伴で前半の部に参加させていただきました。
    chiepi さんのコメントを、ああ、そんな風に後半の部へと続くんだ・・・・と感慨深く読ませていただきました。yukoリーダー、またルマーキタでのワークを楽しみにしています。

    合宿では、お勉強はyukoリーダー、ご邸宅のmanagement はNめ田先生とさっちゃん先生(ご夫妻の役割分担が実に鮮やか!)、そしてメンバーの団体行動の要はshokoねえさん・・・とそれぞれのリーダーのもと、優雅な時間が過ぎてゆき、そのなかで、私はとても居心地良く過ごすことができました。

    帰宅後その理由を私なりに考えてみると。。。


    「家庭での私の役割はリーダーである」と思い込んでいましたが、
     前半のワークの 属性と本質に当てはめると、私は、自分の時間をきっちり      マネジメントすることに関心はあるが、リーダーでありたいとは考えておら      ず、むしろ、よこの関係を保ってくれるleadershipのもと、自分の目標を達成     することに喜びを感じるのだな〜と思い当たります。

    そこに、私にとって、黒を白の魔法に変えるポイントがあるのかな・・という気がしました。「家族みんがが幸せになるように、自分の役割をきっちり果たそう」という風に。
    合宿から帰宅後、分析・観察力の鋭いY馬に、「あなたが頼りやねん」とリーダー役を任せてみました。彼は、「冷房してるやから、ドアはバタンと音が鳴るまでしめるねん」・・・・等々、私とM央に次々と指示を出してくれます。「ああ、なんて楽ちん。居心地いいわ〜」とひそかにほほえんでおります。

    まだまだ不十分ですが、これから、より深くルマーキタで学んでいくことができればいいなと思います。

    ワークには時々見学に行こうかな〜と、邸宅の外で子どもと散策していると、M央が、「お母さん、みんな集まってるで。はよ、勉強しにいかなあかんで!!」と急きたてられて、みなさんの輪の中へ。ここにもM央らしい役割が。皆の果たす役割に支えられることに感謝です。

    ちなみに今回のY馬とM央のBest3は、
    第1位:バーベキュー&花火  第2位:星降る夜空 第:川遊び・・・とのこと。
    美作の自然に癒され、今日からまた夏のキャンプに出かけました。親子共々思い出と学びがぎゅぎゅっとつまった夏休みになりそうです。
    みなさん、お世話になりました。本当にありがとうございました。
  8. hanakoの発言:
    夏合宿に参加されたみなさま、楽しい時間をありがとうございました。

    Nめだご夫妻には、素敵な別宅に宿泊させてもらった上に、いろいろな心づくしのおもてなしを頂いて、本当にありがとうございました。

    yukoリーダーには、合宿でプラサードのワークを…とおねだりしましたら、本当に実現して下さって、ありがとうございました。さっちゃん先生がうま〜くお話を引き出される中で語られた1日目の夜のyukoリーダーのお話、アドラー心理学を真摯に生きられているんだなあと感動でした。その転換期の1ページのパセージに参加できて、次男に温かいまなざしを向けて頂いたこの出会いに改めて感謝でした。

    chiepiさま、早速のシェアをありがとうございます。
    真殿でも、気さくで楽しくって、優しいchiepiさまとご一緒できてとても癒やされました。

    最後に10?もバリアの穴が開いたお話、一緒にその場にいられなかったのがとても残念に思いましたが、これからも家族仲良くしていくために、きっとchiepiさんの癒しの力が発揮されていくんでしょうね…。
    北斗七星(きっと、あれはそうです!笑)を探しながら一緒に吹かれた夜の風、気持ちよかったですね〜

    shokoさまには、忘年会に引き続き今回もいろいろとお世話になりました。常識的なことに少し(?)うとい私でありますので、shokoさまの様な方にお世話頂けるととても安心です。いつも頼りにしてしまっておりますが、これからもよろしくお願いします。
    昨年のプラサードでもするどいつっこみが光っておられましたが、今回も、要所要所(?)でのつっこみ楽しませて頂きました〜

    twins mumさまには、予定を変更させてしまって、一緒に大阪まで乗せて帰ってもらって、本当にありがとうございました。とても助かりました。
    噂どおり(?)心優しくて、協力的なYくんやMちゃんに、たくさん気遣ってもらったような気がしてます。と〜っても仲良しな親子さんでした!お二人にもよろしくお伝え下さいね。

    rierieさんとは入れ違いでしたが、もしもまたワークをご一緒できましたら、シャーマンのお告げを私にもお願いしたいです〜

    長くなりますが、私のワークの感想です〜

    私は1日目の属性と本質のワーク、小さい頃になりたかったものを3つ思い出して、それらの共通点などを見つけて、今の自分とのつながりを探るワークを体験しました。

    「私の家族での立場は母(属性)ですが、わたしは母ではありません」
    「私の性別は女(属性)ですが、わたしは女ではありません」

    いつも当たり前のように自分の一部になっている属性ですが、いざ、否定してみると、もやもや、違和感が沸いてくるものと、別にこれ(属性)なくてもいけるわ〜と思えるものがありました。服を着替えるようにみんなで順番にいくつか言葉に出してみると、自分というものとそれら(属性)との距離が測られておもしろかったです。

    私は特に、母でなくなると困るし、女なのよ〜と思っているようでした。

    それから、小さい頃なりたかったものとして、主婦とコンピューターのプログラマーとピアニストの3つが思い浮かびました。私にとって、どれも、専門的な知識や技術を使って仕事をこなす職業に思えました。それから、私からみたらおお〜と感動するものです。

    ここまでみんなでワークして、それから、バーベキューに花火、満天の星空、夜の語らい…夢の世界…朝のお散歩、すてきな朝ご飯…の後に、Nめだ先生のご提案で、出発前に昨日の続きで、今の自分とどうつながっているかのシェアリングをしました。

    私は、今も専門的な知識を学ぶことが好きなので、こうして、パセージやアドラー心理学を学んでいます。そして、その知識を生かして子育てをし、家族関係をよりよくしたいと思っています。yukoリーダーが母や女性としての質を高めるために学んでいるのですね〜と言い換えて下さいました。知識を得るために家庭をかえりみなくなれば、自分の幸せに囚われた黒〜い願いとなりそうです。

    この気づきを得て、私はtwins mumさんの車に乗せてもらい、新大阪駅から東京へと、大学時代の友人の結婚式へと出かけました(家族も一緒でした〜)。

    結婚する友人は東京で弁護士をしています。一緒に参列した友人は法学部卒業後医者になりました。私の周りにはキャリアをもつ女性がたくさんいて、専業主婦はほとんどいません。
    そんな友達に囲まれていた学生時代、私は、高い目標を掲げかつ、さくさく実現していく友人たちに劣等感を感じていたのを思い出しました。私も就職後、法律を勉強したからと弁護士を目指したことがありました。今思えば、自分の幸せのためにキャリアを得ようと勉強していた気がします。

    合宿直後に大学時代の親友たちに会う機会があるというのも、必然だったのでしょう。
    全く劣等感を感じなかったというと嘘になりますが、私は、今、生活しているこの場所で子育てをし、家族との関係で学び、成長しようとしているありのままの自分で、良かったんだ〜と心から思えました(専業主婦だからこそ、学びにたくさんの時間をかけられてます!夫にも感謝です、留守番してくれる子どもにも、いつも子どもを預かってくれる父母にも…)。

    そして、今学んでいる知識も家族を含めた人々の幸せのために役立てることができるといいなあと思ったのでありました。

    みなさま読んで下さってありがとうございました。
  9. yukoの発言:
    chiepiさん

    さっそくのレポートをありがとうございます。
    思わずみんなへの気配りをしちゃうchiepiさんらしく「私だけ全部参加してこんなに深い気づきできちゃって、申し訳ないわぁ」と、しきりとおっしゃってましたねぇ。

    私もこのワークは段階的に積み重ねていく構造だと思います。一つ一つ取り組んでくれて、本当にありがとうございました。chiepiさんが徐々に変容されて行かれるのを、わくわく見せていただいていました。
    全体的な組み立てのワークを夏合宿に取り入れたのは、ルマー・キタのみんななら途中で終わってもその時点までの学びを持って帰ってもらえると信頼していたし、途中から参加の方も、ちょっと工夫すればきっと溶け込んでくれる力を持っておられると尊敬できてたからだと思います。


    みなさんいかがでしたか?


    それにしても「爪楊枝で開けるくらいでもいいじゃないですか?」とNめだ先生がおっしゃったのに「10cm角の穴が開いた」なんて、ホントにすっご〜〜いと思います。
    勇気を持ってチャレンジの素敵な報告をありがとうございます。
  10. chiepiの発言:
    ルマーキタの皆様

    3日間の合宿フル参加は私一人でした = 私のための合宿だったと言っても過言では無い程本当に大きい?深い?重要?どれもピンとこない(言葉の引き出しが少なくて・・・)物をいただけたワークでした。幾つかのワークが積み上げられた上での最終の結末?収穫?が構築されていたのねぇ〜の感動もありました。土曜日帰宅組の皆さんには申し訳ないけれどワークはフル参加のすべきですねぇ。ルマーキタで続きはしますよと澤田さんがおっしゃっていましたのでお楽しみに。

    海老ちゃん参加の後編合宿は「3つの願い」のワークから始まりました。
    私が今願っていること?夫にお酒を止めて欲しい?孫が欲しい?常に大人の対応ができる人になりたいの三つ。では何の為にそれを願うのか?う〜ん。。。この辺りからなんか見えてきたのです。
    「!私は家族仲良くなりたいんだ!」最初の三つの願いは私一人が居心地の良い世界をねがう正に黒の願いだったのです。そこで家族みんなの為の白の願いに言い換えてみます。
    ?夫の健康や?娘たちの幸せを?勇気付けられる自分になりたい!!んだぁ。このように白い願いを言葉として出すことで初めて白の魔法力がつくのだそうです。そしてその言葉を口にするとき自分の聞いている自分が生まれ、仲間の前では仲間の力により魔法力がよりパワーアップするのだそうです。その通りyukoリーダー・Nめ田先生・いつも笑顔の海老ちゃんがパワーアップしてくださいました。
    そして、最後の「お告げのゲーム」
     私の相談事は白の願いです。相談モードで私は〜について〜のように心配しています。とシャーマンに相談します。そして海老ちゃんシャーマンにお告げが降りてくるのをみんなで待ちます。
    「川の水が流れ、そこに鳥がさえずり、平和がある。」
    みんなでお告げの解釈をしていきます。鳥がさえずる事ができる環境・鳥のさえずりが聞こえる自分いろんな流れはあるけれど川は流れていく・・・。3人が色々な言葉で私の願いの根底を踏み固めてくれるように思えました。特にNめ田先生の優しい中にきりっとした目力に美作の神様を見た気がしました。シャーマン海老ちゃん 氏神Nめ田先生 勿論リーダーyuko様 それからお台所やお庭からずーっとさっちゃん先生に見守られていた気がします。ワークにはあえて参加されなかったけれど仲間力の強力な一員であったのはまちがいありません。ありがとうございました。

    それとね、こんなに風に癒されたことは無かったように思います。まさしく風の谷ですね。どんな時も風が吹くような地形なのよとさっちゃん先生に教えていただきました。
    大人の夜の会の風(なんじゃそれ)・早朝一人「椅子はすわるためにあるのよの椅子」に座って山やカエルを眺め足をボリボリ掻きながら感じた風。姫が北斗七星だと言う星が違うんじゃないの〜と思った時に吹いてた風・そしてそしてワークの部屋の風

    今も魔法は確実にかかっていますがバリアの穴は10センチ以上はまだ広がっていないかな。でもね、魔法もかかっていない夫のほうから「おかえり」と言ってくれました。晴ぼんやるやん。

    何度も言いますがこんな合宿の機会をあたえていただいてなっちゃん先生さっちゃん先生本当にありがとうございました。「さよなら夏合宿」は絶対嫌なので私たちの気持ち受け取ってくださいね。
  11. yukoの発言:
    Nめだ先生

    お二人のブログご紹介ありがとうございます。
    これからはお二人に報告係をお願いできればどんなにいいかなと思いました。


    みなさん、お二人のブログをみられたり、ご自身のノートを確認されたりして、参加体験記や感想やレポートなど、ルマー・キタ公式記録に残していただけるとうれしいです。

    心からお待ちしています。
  12. Nめだの発言:
    高いお金を払ってプラサードなどに参加したことがありますが、今回はそれ以上に印象的なワークでした。そんなワークに最初から最後まで参加出来て最高に幸せです。合宿で感動したこととか写真は、「ナツメ林住期」とか「shokoのひとりごと」のブログを見てください。

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