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ルマーキタの今年初めての例会のあとに、作文ワークを行いました。
参加者は10名、満員御礼でした。
みんなでパセージを20分ほど体験した後、体験したことを原稿用紙に書きました。

みんなが書き終わったところで、まず、原稿用紙のマス目を意識して書いた人、マス目を気にせず書いた人、また、まず題名を書いた人、後から題名を考えて書いた人、題名のことなど考えずに書いた人など、違いを発見してその方々がどんな私的感覚をもっているのか推量してみました。

それから書いた作文を順番に読みました。
そして一人ずつ作文の中にあるその人らしさをみんなで見つけてみました。

みなさん、さすがはアドレリアン!
ゲッシングの全てが勇気づけに満ちていて、とても温かい空間に感じられました。

そして同じ体験をみんなでしたにもかかわらず、みんなそれぞれがそれぞれの物語を書いていることにありありと気づかされました。

もちろん、笑いあり、驚きあり、発見あり、やっぱり笑いありの楽しい学びの時間でもありました。
YUKOリーダー、ありがとうございました。

また、参加されたみなさんの感想も是非シェアしていただけるとうれしいです♪

Comments

  1. yukoの発言:
    ミルクココアさま
    作文ワーク楽しんでいただけてうれしい限りです。
    書いてくださったことも、読む順番をめぐるご発言も、みーんなミルクココアさんそのものでしたね。
    rieさんにいじられてのかわいい反応も、楽しいひと時でした。
    ありがとうございました。

    えっちゃん
    おとなりの席で原稿用紙を使われているのを見ていました。
    すぐに書きはじめられて、その隣の方が「えっ!もう?」と驚かれるくらいきっぱり「書けた!」と言って裏返されましたよね。
    えっちゃんらしくてみんなが楽しさを共有したような気がします。
    そのストレンクスを職場でも生かされて、てきぱきと働いてらっしゃるんでしょうね!
    ワークに参加してくださってありがとうございました。
  2. etsukoの発言:
    作文ワーク初体験!面白かったです。
    本当に同じ事を体験しても見え方が違うんですね。

    「自らが意味づけした主観的な世界に住んでいる」と言う事を実感しました。

    私は原稿用紙を渡されているにもかかわらず升目は無視して書いていた人です。
    文章を書きだす時も最初に題名を考えようと思ったけど「とにかくさっさと書こう」と思って書きだしました。読む前にそのことを最初に言うと皆さんに笑われました。「○○らしい〜」って。本当に何時もせっかちな私です。

    私の作文を読んで皆さんからの意見は、「事実を客観的に時系列にストレートに書いている」との事でした。
    そこで終わっておけばよかったものを、最後に感想を入れようと思って慌てて文章を付けたしたところ、違和感ある文章となってしまいました。
    それまでは起承転結に仕上がっていた文章に「尻尾」のようなものが付いていると言われました。本当に追伸でもなく尾っぽでした。
    私は何時も知らない間にやらかしているのかもと思い、
    「カルテにも尻尾があるのかな〜」って言ったら皆さんが笑ってくれました。

    これも、勉強会を重ねるうちに皆さんが私のライフスタイルをご存じだからでしょうね。
    笑われるたびに私の私的感覚がばれて恥ずかしいと思いつつも
    所属しているな〜って感じで居心地良かったです。これも私の見え方ですがね。

    このことから学んだ事、
    ・慌てると何時も少し失敗する・・から気をつける。
    ・具体的に相手に伝える工夫をする。
    (失敗するときは自分だけが解っているのに相手も解っていると思いこんでいる)
    前回のライフスタイル診断のお勉強の時(あの時は夢中になると失敗する。だけど人々が助けてくれるだったか?)と似ている・・当然だけど!

    リーダー、皆さまありがとうございました。
  3. ミルクココアの発言:
    こんばんは

    作文ワークありがとうございました。
    とっても楽しいワークでした(^o^)
    一言で作文っていっても実はとっても奥が深く特徴がでて面白かったです。
    皆さんからいただいた言葉をしっかり胸にしみこませて(笑)
    対人関係を築いていきたいと思います。

    とてもあったかい雰囲気で学ぶことができました。
    ありがとうございました。

    ミルクココア

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