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6月例会報告

2013.06.21 Friday 18:45

ルマー・キタのみなさんへ

今日6月21日金曜日にルマー・キタの6月例会を開きました。
参加者は私をいれて9人。
お知らせしていたように、パセージ終了間もない方が3人参加してくださいました。
最初はいつものように輪読、そして少しパセージその後を含めた自己紹介をしていただきました。
カーテンのボールペンあと
エプロンのポケットやぶれ
ごきげんが悪い時は離れる
ピアノの練習
朝起きの時間
など、たくさんのチャレンジを報告していただけました。
盛りだくさんな2時間半でしたね〜
お話ししてくださった方のご感想を
お待ちしています。

どうぞよろしくお願いいたします。

Comments

  1. wakakoの発言:
    例会ありがとうございました。

    ★パセージ受講前後の違い
    パセージを知らなかったから、子供が泣くまで怒ってしまったこと。
    このほかにも日常のささいなことで、娘に対して勇気くじきなこととをしてしまう前に、ストップできるようになったこと
    (まだ、頭の中には勇気くじきの台詞かたっぷりと浮かんできています。)
    エプロン事件後、ストップできるようになった気がします。
    学ぶ前ならなんの違和感もなく勇気くじきを平気でしていたんですよね。
    これがパセージの前後の違いでとても大きいことだと思いました。


    ★パセージの冊子
    事例のあとに、パセージの冊子の基本のところを再び読むので、やっぱりこの基本が大切なんやなと改めて思ったのと、
    すぐ忘れるからこうやって戻れるのは大事やなと思いました。
    パセージ終了後頭でっかちになっていたのが、例会出て頭のふくらみが少し小さくなった気がしました。

    ★ストレングスを気付かせてもらえること
    こどもの不適切な行動の適切な面をみつけるというのは、視点を教えてもらうことでできるようになるのかなと感じました。
    自分だけでは違う見方をしようと思っても、結局はこれまでの枠をでるというのは難しいなと。
    だから、ストレングスを言ってもらえることで、新しい視点を増やしてもらった気がしました。

    ありがとうございました。
    これからもよろしくお願いします。
  2. hanakoの発言:
    とらこまま さま

    パセージに続き、ルマーキタでもご一緒できて、うれしかったです!
    そして、その後のお話もUPして下さってありがとうございます。
    例会ではなぜかスイッチが入って(子どもさんのこととなると時々入るのです!)、私ごときがピアノについて熱く語ってしまって、ちょっと恥ずかしいです…

    >私にとってはSakuraの練習は足りなくても、Sakuraにとっては十分だったのかも、

    もしかしたら、そうだったのかもしれないですね!
    Sakuraちゃんは、よくお母さんのことも見ていて、しっかりしているから、練習のこと任せても大丈夫じゃないかな〜と思いました。
    時には失敗から学ぶことが、大きな成長につながることもあるし。
    これからも可愛いSakuraちゃんやHちゃんの成長のお話が聴けると思うと、とってもうれしいおばちゃんでした。
    また、ワークでご一緒できるのを楽しみしておりますね♪
  3. とらこままの発言:
    先日は初めての参加のもかかわらず、皆さんの暖かい心遣いで沢山お話させて頂けました。ありがとうございました。

    ピアノの練習について沢山の意見を頂きありがとうございます。

    Hanakoさんのおっしゃっていた、音楽のすばらしさ、私もSakuraに感じて欲しいなと思ってます。
    実は私の幼少期の習い事は親に決められていて、私は日本舞踊とそろばんでした。ピアノがどうして習いたかった私は、事情を音楽の先生に説明し昼休みに教えてもらったりしていました。ピアノが大好きで毎日練習してました。
    結婚してから、時間ができてピアノを習いにいく様になりました。その時に、レッスン日までに練習しなくちゃいけない事って結構大変だなぁと思ったのと、やはりちゃんと習っていないと上達はしないなぁ。と感じたのを思い出しました。

    練習の事は何も言わずに過ぎていた週末でしたが、1、2度自分から弾いていました。そのときは、上手く引けた所を褒めたりして経過していたのですが、前日(昨日)は少し練習したら、もう嫌になったと言って練習をやめました。
    そこで、私は自分の感情を抑える事ができず、
    「ピアノやりたくなかったらやらなくて良いんだよ。笑顔」極めてノーマルに言ったつもりです。

    「練習せずにレッスンに行くようなら、ピアノは止めなくちゃいけないね」

    はい、やってしまいました(反省)
    私にとってはSakuraの練習は足りなくても、Sakuraにとっては十分だったのかも、できた所を褒めるべきだったと、後で反省しました。

    その後、二人でピアノの事について少し話し合い、Sakuraは、ピアノが少しづつ弾ける様になって来ているのがとても楽しいと感じているが、ママが怒らない様にしないといけないと思うと、言われました(反省)
    その為にはどうしたら良いかな?
    と聞くと、
    「ママは、怒らないお勉強をする教室に行ってるんでしょう。もうちょっとお勉強したら良いのかなぁ」
    と言われました(汗)

    皆さんに助けてもらいながら、もう少し怒らないお勉強頑張ります。
  4. etsukoの発言:
    皆さん
    今晩は!例会の様子伝わります。

    ミルクココアさん、カウターパンチうけたんだー!
    私もいまだにあびてます。目から星が出るときもあります。
    そして、例会やワークで気づかされるんです。

    Nめだ先生のお孫さんの話しも凄く丁寧に手順を踏んで子どもに選択してもらい
    その結果、責任が着いてくる。しっかり責任についても意識されて娘さんは対応されてるんだと思いました。

    ちょうど、今日研修で習ったのですが
    【選択肢の創造。選択肢が無いと人はやらされていると感じる。自己選択(自己決定)したからこそ、責任を自ら進んで引き受けることができる】
    と習いました。また、【よい質問をすることが大事】とも
    未来の看護師仲間を作るための研修だったけど
    とてもパッセージと似ているところがありました。

    それと選択肢があるということは、何かを捨てることなんですね。
    あれこれしたい私ですから捨てるのが大変です。
    来月は参加出来るかもなのでお聞かせください。
  5. hanakoの発言:
    みなさま

    例会お疲れさまでした。新メンバーさんたちも参加して下さってうれしかったです。
    パセージ後のチャレンジについて、お話しを聴かせて頂いてありがとうございました。

    ミルクココアさんもお話聴かせて頂いてありがとうございました。
    ミルクココアさんのお話も、前回の例会での学びを生かされて、感情的にならずに対応しようととても頑張っておられたなあと思いました。その後のお子さんの様子からもお母さんは仲間だ!って思いを深められたんだなあと感動でしたよ!お父さんもしっかり仲間だし、夫さんとしても奥さんの育児に協力的で、素敵なご家族だと思いました〜
    また、続きのお話を楽しみにしておりますね。

    Nめだ先生のお孫さんのNちゃん、のだめちゃんのような演奏、ぴったりですね!M
    ちゃんの完璧な演奏も素晴らしかったです。そういえば、私も習い事は二つまででピアノとバレエを選択したことを思い出しました。欠席の連絡も自分でという約束でした。

    親がどんな思いで習い事をさせてくれていたのかに思いを馳せて、今、ピアノが弾けたり、踊り好きだったり(笑)、歌いたい歌が歌えることに感謝だなあとあらためて思いました(私の芸術に対する熱い思い(!)も聴いてもらってありがとうございました)!

    子どもの習い事のことでもいろいろ考えますが、「私は能力がある」「人々は仲間だ」と感じて喜びをもってやっていることを応援していきたいなあと思いました。
    そのためにも、みなさんと一緒に自分の対応、子どもへの下心?!、子どもの様子も点検しながら、応援していければ…と思っております。

    これからもよろしくお願いします〜
  6. Nめだの発言:
    ピアノの練習の話しが出ましたので
     孫3人娘(中1、小5、5歳)の上2人がピアノを習っています。娘の家の経済状況では、習い事は1つが限界で、それも小学生になってからがルールです。運動能力の高い2番目Nちゃんには、「スポーツ教室かピアノ教室か?」を選択する場面がありましたが、Nちゃんはピアノを選択しました。5歳ののんちゃんはまだ習い事はさせてもらっていません。習い事をするからには、きちんと練習するということは当然のことと、親は子どもに要求しますし、それをしないのなら止めるのも選択肢のひとつです。
     中1のMちゃんは、今年はピアノコンクールに出ないことを選択し、親は「自分で先生に説明をして、出場を辞退する」よう求めました。そうやって、自分で責任をとらせるというのは、親として素敵なスタンスだと私は思います。そして、Nちゃんにも「どうする?コンクールに出たら、練習が大変だよ」と聞いています。Nちゃんは、「大変なのは、先生でしょ」と応えたそうです。そうやって、周囲の大変さにも目を配っているところが、Nちゃんの素晴らしいストレングスです。Nちゃんは、のだめちゃんみたいに周囲を心地よくする軽快な演奏をするので、楽しみです。
     そんなNちゃんも、ピアノ教室の厳しい練習に泣く場面があるそうです。お姉ちゃんが心配して、家に帰ったときの様子を母親に聞いたところ、Nちゃんはそんなことを顔に出さず、外へ遊びに行ったそうです。つらいことがあっても、それを引きずらず、ケロッとして前向きに生きているのが、いいなあと思います。
     勿論、Mちゃんの演奏も素晴らしいです。Nちゃんの軽快さに対し、完璧さを求めるところが、性格の違いでしょうか。そのうち、ピアノか英語塾かどちらかを選択するような場面があるかもしれません。
  7. ミルクココアの発言:
    皆様

    こんばんは
    今日はお疲れさまでした。

    いつも以上に盛りだくさんの内容でたくさんの学びがありました。

    基本は「子どもの話を聴く」なんですよね。
    これができているときとできていないときがあって、「ちっとも娘のことがわかっていなかった私」に気づくことができました。
    朝の時間の過ごし方ひとつをとっても、「私の中では〇〇が普通あるいはそうするもんでしょ〜」と思っていても、実は「娘はそうじゃないかもしれない」ということに今日気づき衝撃でした。
    今日はこれが一番私の中で響き、カウンターパンチをもらったような衝撃です(笑)

    思考のくせである「こうあるべき」を緩める努力をしているつもりでも、それはつもりなんですよね〜緩めようと思ったらまずは「話を聴く」ことができていないとできないですよね。
    そんなことも前回と今回の例会で気づきました。

    たくさんの気づきを与えてくださった皆様
    本当にありがとうございました。

    ゆっくりですが一歩ずつ前進したいと思いますので、これからもよろしくお願いします。

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