ルマー・キタのみなさま
本日2月15日金曜日はルマー・キタ2月例会をいたしました。
参加者はニューフェイスさんをお迎えしての4人でした。
昨年初めてパセージを受けられ、ルマー・キタには初めて来られたニューフェイスさんの事例を出していただけました。
おかげで、いったい何ページパセージテキストの復習ができたことか……。
たいへん気づきの多い勉強をさせていただきました。ご本人からご感想というか、今回うかがったお話をお聞きできたあとで、参加者の感想なども分かち合えればと思います。
どうぞよろしくお願いいたします。
そして、それから………。
パセージプラスのあと高橋さと子さんが「スペースさと」にいらっしゃるという情報をキャッチしていた澤田は、さと子さんとお話しできるチャンスを無駄にするまい、と思っていました。
ニューフェイスさんや先輩メンバーさんも「さと子さんにお会いしたいです」と意見がまとまり、ルマー・キタ終了後3人でご近所のさと子さんちにおじゃましました。
たくさんアドラー心理学のお話もしましたが、「スペースさと」での催しについてみんな興味津々でした。で、お習字を習えると知り、来月のルマー・キタ例会終了後に「芳名録に署名できることを目標に」という筆ペン教室をリクエストしてしまいました。
詳細はまた、新しくお知らせいたしますね。
とり急ぎお知らせまで。
ではでは〜
2013/02/20 03:34 PM ニューフェイスさん
先日は初めてご参加いただき、事例の提供までしていただいてありがとうございます。
お母さんには当たり前とうつっていた行動も、メンバーから見ると「なんて適切な・・・」という素敵なお嬢さんのお話でした。
これからも仲良し親子のお話を、聞かせてくださいね。
T(Twinz mumさんですね?)さん
責任という言葉からタイムリーな話題を例に出してくださってありがとうございました。
>当アイドルグループは、金儲け主義の大人に支配された、非常に懲罰的、競合的な組織であるという結論に至りました。
あとでもう少し考えたんですけど、このグループのやり方が支持されて人気があるのは、競合的な状況を作って争ったりがんばったりくじけたり泣いたり、にリアルなドラマを感じて喜ぶ人が多いということですよね。金儲け主義の誰か一人が悪いということでもなさそうですね。
あと、〇〇ま君のことで、「対人関係上の問題でいうこと聞いたら負け、が起こってますよね」のつもりでした。自分でもタイプを判断したような言い方をしていたことに気がつきました。うかつな言い方してすみませんでした。
もしかして「対人関係重視型」であるかもしれませんが、それはまだわからないことですよね。何らかの課題を解決したいので、何かを主張されていたり、他者への配慮をされているのかもしれませんもんね。
で、今月も出ました。最後のNめだ先生の『お言葉』、ご紹介ありがとうございました。
でした。
etukoさん
高知で中島先生から、「伝えたいことを論理的に整理して伝えるのはどうですか」とアドバイスを受けておられましたね。
お嬢さんの方から「あなたの考える責任ってどういう事ですか」って聞かれたんですよね。すごいなぁ、中島先生のお見立てはばっちり的中していたということですね。
また、例会でもお話しできるといいですね〜
スペースさと、でのお習字教室は3月例会終了後お昼ご飯のあと、希望者は
時 間:2時〜4時
参加費:2000円
でお習字を教えてもらえます。
初回のテーマは「芳名録に名前を書くために」ですって。
2013/02/18 09:51 PM みなさま、こんばんわ
質問ワークのコメントをしないまに例会が終わっってしまいました。
4つのSの責任・・・昨日、わたくし事ですが子供に責任を取って暮らして欲しいと
言ったら「あなたの考える責任ってどういう事ですか」って聞かれて
上手く説明できませんでした。
でも、おっしゃるように出来事と関係のない責任の取り方が沢山ありますよね。
私も倫理的なつながりがある対応ができるように点検していきたいです。
それと、なんだか楽しそうな話なんですが
来月、スペースサトでぺん習字習えるんですか?
時間など詳細を又、教えてください。
来月は参加予定ですので・・時間を有効に使いたいです。
2013/02/18 09:41 AM 皆様、こんにちは。
例会から日が経つごとに記憶が薄れてきますので、事例提供さまの前にコメントすることをお許しください。
まず初めて参加されたTさんのトーキングセミナーの輪読です。「育児と教育に必要な四つのS」の中の「第二のS 責任」の箇所を勉強しました。失敗したら会社を辞めるという腹切りの思想は、本当の責任のとり方ではないというものです。
その話を聴いて、私は、アイドルの丸坊主姿での謝罪を思い浮かべました。組織のルールを破ったことと、丸坊主姿で公の電波で謝罪するということに全く関連性を見いだせなかったからです。話し合ううちに、当アイドルグループは、金儲け主義の大人に支配された、非常に懲罰的、競合的な組織であるという結論に至りました。
このような象徴的な例ではないにせよ、家庭でも、失敗に対して、全く関連性のない責任をとるように親が口走ることもよくありがちです。常にルールがあらかじめ定められているか、よこの関係が守られているかチェックしなければならないと再確認しました。
引き続き、Tさんが事例を提供してくださいました。
お嬢さんの目立つ対処行動に対して、お母さんが大々的(?)な対処行動で応じたというものです。パセージテキストを読みながら、いかにクールダウンするか等々を話し合ううちに、そのお嬢さんの目立つ対処行動の前後に、実は適切な行動がたくさんちりばめられており、最終的にお母さんの段取り(目標)に合わせようとするけなげな姿が見えてきました。お嬢さんの数々のストレングスに目を向けてくださればな〜と思いました。
その中で、「もし、うちの〇〇馬がこのような場合、親の段取りがなんであれ、頑として親の思い通りの行動をしませんわ〜」と言うと、すかさず、Yukoリーダーは、「それは対人関係重視だからです。親の言う通りにすると負けると思うのです」と指摘されました。・・・・なるほど、今頃知ったか?とお思いでしょうが、対人というキーワードで息子を見ると、「〇〇君は、(家庭ではめったにしない)すばらしいことをしてくれて、ほんとにいい子ですわ〜」と外部の方に絶賛されることがあります。彼は、彼なりに良好な対人関係を築くべくけなげに努力しているんだな〜と、改めて息子をいとおしく感じると同時に、家庭でも、「親に勝った、負けた」というような想いをさせないよう相互信頼、相互尊敬を深化させていかなければならないと思った次第です。
また、Tさんのお嬢さんは、Tさんが理想とする技術習得と次々とこなしておられ、
本当に優秀なお子さんです。
私は二人の子どもに本が好きになってくれたらいいな〜と、乳児のころから
読み聞かせを続けてきましたが、今読むのは漫画オンリーです(*_*;
まぁ、理想通りにはいきませんでしたが、今でも私は、自分ではめったに読まない本を朗読させてもらう機会を得、子どもも関心をもって聞いてくれるので、自分らで過ごす時間の増えた子どもとのよいコミュニケーションの時間になっています。
さらに、N田先生は、「挑戦しているときの失敗は失敗ではない。本当の失敗は失敗を恐れて挑戦しなくなったときだ」と教えてくださいました(あってますか?)
またひとつ、「次々と失敗ができるような子どもに育ってくれるといいな」という子育ての目標ができました。
と、いうわけで、本当に学びの多い一日でございました。ありがとうございました。
2013/02/16 10:00 AM みなさま
昨日は私の事例を取り扱っていただきありがとうございました。
娘の行動と私の行動を深く掘り下げて考えることによって、学びを深めることができました。
今回は私の思考のくせやそれに伴う感情をどう取り扱うか、さらには娘の正の行動をあたりまえの行動と思わず注目するという点において気づきがありました。
人間なんだから「たまにこんなことやってしまっても仕方がない。そんなときもあるよね」ではないんですよね。「たまに」だけどカチンときてしまうことがあるとパセージ的なかかわりを今までやっていて良好な関係を築けていたにしても、それが意味をなさなくなってしまうんですよね。
帰ってから再度パセージのテキストを読み直し、皆様からいただいた気づきを振り返りました。
ひとつひとつできることからやってみようと思います。
また来月もよろしくお願いします。