ルマー・キタのみなさんへ
本日10月12日に8人で例会をおこないました。
最初の輪読は「勇気づけ」です。
今日はここからもけっこう盛り上がりました。例えば「お帰り」を聞きたい、「行ってきます」を聞きたいなどなど・・・・。
事例提供者さんは先月から参加してくださっている方でした。
ご本人からのご感想もお待ちしていますが、パソコンをなかなかご覧にならないかたなので、みなさんのご意見からお書き下さい。
その際は提供者さんがつらくなられないようなご配慮をよろしくお願いいたします。(ルマー・キタのみなさんには言うまでもありませんが)
それではどうぞよろしくお願いいたします。
2012/10/16 09:54 PM 今回のお話、2年前の、パセージを受け始めた頃の私と重なって見えました。
自分が「普通でしょ(、なのにどうして)...」とかたくなに信じていることこそが、自分をとても苦しめていたように思います。
そして、今振り返るとわかるのですが、自分の苦しみのさなかにいる間は、相手を援助できる体制がとれていませんでした。
私の場合はとてもラッキーなことに、そのまっただ中でタイミング良くパセージや自助グループという場があって、
私の「普通」にそう簡単にはうなずいてくれない(!!笑)仲間がいてくれて、
あらら?おかしいぞ?と自分の「普通・当然」を疑問視することで、
少しずつ少しずつ、狭いところしか見えていなかった視野が広がって...
何よりまず、私自身が救われて、楽になった気がします。
提供者さんも、今現在、いろいろ試しておられるというお話でしたので、いずれ苦しみから抜け出せる、そんな時を迎える力と場がおありだ、と思います。
少しずつ少しずつ、スモールステップで!
ちなみに、今回の<「お帰り」って言ってほしい>もそうですが、いっつも、自分の見ている範囲は狭い....私は前世は「肉食動物」なのかしらん(^^;
いつもいつも、違うものの見方を暖かく楽しく提供してくれるみなさまに感謝しています!
2012/10/15 09:59 PM みなさま 先日もありがとうございました。
ちょいちょい、権力闘争が起こる我が家(わたし)を振り返りつつ
行きの電車で、目に留まったのは、勇気づけのページでした。
ほんま奥深いです…
N先生やetsukoさんのエピソードは、ターゲットさんを『信頼、尊敬』されてるのが伝わってきます。これが『ヨコの関係』なのですよね。
自分が今まで好んできた構えやクセを変える…成長するのは、なかなか難しい私ですが、、この不思議な(?)ご縁のみなさまと一緒に学び、遊び、お知恵拝借しながら(chiepiさんのフェイント作戦楽し〜!)、スモールステップでも進みたいと思ってます。
これからもよろしくお願いいたします。
2012/10/14 12:37 PM 事例をお聞きしながらまだアドラー心理学を知らずに娘に接していた頃の自分(今もですが・・・)を思い出していました。私次第で娘の人生が変わるように思い込んでいたなぁ。。。まぁ違った意味そうだったりもするんだけれど。。。主導権が自分にあるかのような焦りを感じていたのを覚えています。娘の人生の主導権はもちろん娘なのにね。
うん?これって両親との関わりの不安?と似てる???
これも私のライフスタイルの一環なのですよね。
このライフスタイルとどう付合っていくかですね。それがなかなかねぇ〜のchiepiでした。
いつまでたってもこんな劣等生と一緒にお勉強していきましょうね。よろしくお願いします。
2012/10/13 02:52 AM 今日は普通ってなんだ?トークが興味深かったです。
「普通○○やんか〜」って言う普通!・・・・{ありふれていること、たいてい}とか辞書で見るとかいてありました。
今日のお話では普通っていっても人それぞれで、私の普通と誰かの普通は違ってたり、認識に差があるということに気が付きました。
私と娘の普通もよく違ってます。
私の娘が中学の時に毎日、定時に学校に行けなくて遅刻ばかりしていました。 「普通、8時半までに学校について学生たるもの勉学に励むものよ!」と強く思い、
娘にもがみがみと言い聞かせ、
私の子供の頃してきた普通っていうのが自分に中にあり、、そこからやっぱり引き算して足りない足りないと不安になるのでよく娘に怒っていました。
歩いて10分の学校に行くまで、「早く起き〜」「早く行き〜」「行くの行けへんの」と言い、帰宅すると「何時間目から行ったん?」 と言いもし、それが行かない時には
キレてた時もありました。でもそのうち、「この子も馬鹿じゃないんだから考えるでしょう」と思い信頼して構えを変える事で怒りを使わなくてもよくなりました。
信頼され続けているのに裏切るなんてできるもんじゃないらしいし、私もそう思います。
今では中学の遅刻魔が嘘のように高校に1時間前には行くんですがなんなんでしょうね〜。きっとアドラーを仲間と勉強し続け 自分が変わる事で娘との関係も良好に維持でき、今は仲良しで居られるんだと思います。
それでも、まだまだ競合的な目標追及をしてしまう時もあるんですが
毎日、点検しながら暮らしつつより協力的な関係であるようにしていきたいです。
協力的⇒相手の価値をこちらが裁判して決めるのでなくて二人にとって困った問題を二人で一緒に解決する 態度です。「今起こっていることは、みんなにとってどうゆうことだろう、みんなの幸せのために私は何をすればいいだろう」
ん〜私は支配したい縦人間なので N先生のこの文章をよく読み返します。
2012/10/12 07:46 PM みなさま
今日も例会お疲れ様でした。
輪読で出てきた「勇気づけ」や「ヨコの関係」は、学んでも学んでも奥が深いというか、
少しずつ理解して、実践して、ときには失敗して、また理解して、実践して…
の繰り返しのような気がしています。
でも、少しずつですが、おかげさまで、家族の関係が良くなっているのを実感しています。ルマーキタの仲間のお話も、参加し始めてまだ二年経ったところですが、事例が少しずつ変化していって着実にご家族が良い関係になっていっているなあ、と感じます。
今日お話してくださった方も、熱心に学ばれて、出来ることを頑張って実践されていたので、一ヶ月の間にお相手との関係が着実に良い方向へと変わっておられていました。お話をありがとうございました。
こうやって、気になる話を聞いてもらったり、聞かせてもらってりして、仲間と一緒に考え学んでいく場があることに勇気づけられて、また実践してみようと思えます。
この仲間との関係の中で、ヨコの関係ってこんな感じかな?とモデルを見せてもらってり、実体験させてもらっています。
とりとめもない感想になりましたが、例会やハイキングや合宿、忘年会など、楽しみながら、アドラー心理学を学べる仲間がいることがうれしいなあと思える今日この頃、この不思議な(?)ご縁に感謝しております。
どうぞ皆様、これからもよろしくお願い致します〜