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ワーク終了〜

2012.05.28 Monday 14:47

みなさまへ

5月26日、YUKOリーダーによるワーク「ライフスタイルってなあに?」を行いました。

YUKOリーダーのパセージを受講したことがあるご縁で集まった10名が参加しました。
自己紹介をかねて、今日、どんなことを学びたいかを一人ずつ話しました。そして、YUKOリーダーが、今日、自分が話す時にどんな目的で話しているかを考えながら話してみて下さい、とおっしゃいました。

それから、3つのグループに分かれて、最近の気になるエピソードを聞き合いっこし、書き取りました。その後にライフタスクは何か、対処行動は何か、仮想的目標は何かをグループでゲッシングし合いました。

和気あいあいのお昼休憩の後は、メンバー替えをして、早期回想から、同じ手順で、私的意味づけを探りました。

YUKOリーダーのアドヴァイスも頂きながら、みんながそれぞれ、私的感覚のプラスの側とマイナスの側を一本の糸のように繋ぐことができたのではないかなあと思いました。

最後は感想や質問などをシェアしました。

YUKOリーダー、ありがとうございました。
参加されたみなさんも、感想をシェアしていただけるとうれしいです。

Comments

  1. yukoの発言:
    ワークに参加してくださったみなさん、感想を書いてくださってありがとうございます。
    どの方のライフスタイルもそれぞれにユニークで、ご本人が楽しんで探してくださってたのが何よりうれしかったです。

    AS子さん
    気合いで相手をぶっ飛ばすイメージは、らしくて楽しいものでした。これからは神さまとつながった言葉で、相手に伝えるのもいいですね。
    etukoさん
    協力的目標を探せたので、あとの工夫は伝え方だけでしたね。きっとその後、努力されてるんでしょうね。
    hanakoさん
    ワーク開催のお世話をしていただいてありがとうございます。おかげさまで助かりました。終わってすぐに夫さんへの応援のチャンスを生かしておられてステキだなぁと思いました。ワークでは私の応援もしてくださってありがとうございました。
    chiepiさん
    先行サーブ、でしたかぁ・・・・・・。相手を裁くと競合的目標になりがちと気がつけば、他の協力的目標を探し始められますね。ふぁいと〜
    なじょっこさん
    慣れないお勉強でしたか、お疲れさまでした。終わってから沖縄屋さんでの「桃太郎」の話もまた聞かせて下さいね。楽しみにしています。
    TOMOさん
    昨年来息子さんの話題をよく聞かせていただいてましたが、TOMOさんの真意が正しく伝わらないわけもよくわかりましたね。本当に思っていることが正しく伝わるように、これからも工夫してみて下さいね。どなたかのライフスタイル分析をする時も、そこに気をつけてやってみて下さいね。
    おかだなさん
    自信がないなんて不思議なくらい、誇りたかく暮らしてらっしゃる印象があります。でも心の中ではいつも「ちゃんと正しくできているかな、間違ってないかな」と自己チェックが入っているんですね。ワークのあと少し、それがゆるむといいですね。
    Twins Mumさん
    本当に子どものころから一貫して、「目標のためにすべきこと」をさくさく果たしておられましたね。本当に特徴的で、わかりやすい早期回想でした。グループで読みあいっこすると、その人の特徴的なところより自分のライフスタイルが反応する部分を探すので、Twins Mumさんの特徴が見逃されていて、それも「あぁ、やっぱり」と楽しかったです。携帯ねぇ、そうでしたか、駅までご一緒した時は普通そうだったと思ったんですけど。

    それではみなさん、第二弾のご要望がありましたら、また声をかけて下さい。
    こちらこそ楽しみにしています。
  2. Twins Mumの発言:
    今頃になってすみません。ワークで学んだこと。

    5月のルマーキタで、息子が隣のマンションの2Fから転落するという事故の顛末をお話したときに、yukoリーダーから、「落ち着いていますね〜」と数回にわたり、声をかけていただきました。そのたびに、私は、「息子を見たら、重傷ではないと一目でわかりましたから、それほどあわてませんでした♪」と、答えていたのですが、今回のワークで早期回想やら私的感覚やらをあぶり出すうちに、ほぉ、そーだったのか。。。と感じる点がありました。

    息子の友人が、家に駆け込んできて、「Yまがたいへんや!!!!」と言ってきた瞬間から、その友人に、「立ち上がっているか」「頭に負傷したか」等、できる限りの情報を集めて、私のやるべきことが、まるで写真のフィルムのように次々と頭をよぎっていたな〜と思い出しました。起きてしまったことをどーこーではなく、「私の課題発生」ボタンが押された。。。という感じです。

    早期回想からも、現在のエピソードからも、「課題達成の鬼!」という私的感覚が浮き彫りになりました。本当に自分だけの課題ならば、追求しても問題ないかもしれませんが、もしそれが相手の課題であった場合は、葛藤の火種となりそうです。「その課題は協力的目標か」「課題を分離しているか」「共通の課題にできるか」。。。。あたりの点検を常にしておくことが肝要。。。と学んだワークでござりました。

    酔ってないつもりが、携帯忘れてやっぱり酩酊おばちゃんだったTwins Mumでした。
  3. AS子の発言:
    hanako様、有意義な企画・・・第2弾も是非!と思うわたくしであります。

    chiepi様、秒殺裁き人同士・・・また一緒にお勉強したいですわ。

    皆様、シェアありがとうございます。
  4. hanakoの発言:
    TOMOさま

    感想ありがとうございます〜 

    先日はお母さん大好きな息子さんのエピソードを聴かせてもらって、ありがとうございました。
    みなさんそれぞれこだわっている所が違って、興味深かったですね。長年、それぞれの理由があってこだわってきたことだから、これからもルマーキタなどで点検しながら、学びを深めていきたいですね〜

    >有意義な企画…

    でしょう?シリーズ化をねらってますが、第二弾、みなさん、いかがでしょうか?
  5. おかだなの発言:
    Yukoリーダー、hanakoさん、みなさん、
    ありがとうございました。遅ればせながらですが感想です。

    私はドツボにハマルと、よく自罰的になり、「なぜいつもこんなに私は自信がないんだろう」モードに入るのですが、
    そのカラクリが見えてきました。どうやら「正しいときだけ私はOK」と思っているらしいと....。
    ...しんどい目標追求をしているなぁと思います。ストライクゾーン(と思いこんでいる範囲)が狭く、それに向かっていつでも努力してないといけないみたい。
    このライフスタイルから距離を置いて、臨機応変に使ったり手放したりできるのかな?思い込みをゆるめることが、意識したらできるようになるのかな?
    それが今後の課題かも....です。
    ありがとうございました!
  6. TOMOの発言:
    リーダー、はなこさま、みなさま先日はお疲れさまでした、ありがとうございます。

     パセージを受講以来、息子との関係を修復すべく、自分自身変わっていっているつもりだったのが、根本の部分ではまるで変われていない自分に気が付いて、落ち込みました。
     本心では腹立たしく感じているのに、「そんな事では怒ってはないんだ」と、自分をだましていたことが、よ〜くわかりました。

     思い返せばいつでも、姉妹関係の中でも、夫婦間でも気持ちを聴いてもらえる立場で、私から積極的に聴く努力をしてきてなかった自分に気が付きました。

     息子にイラっとした時、「私は彼の何に腹をたてているのかな?彼の気持ちを確認したかな?」と立ち止まる事ができるようになりました。

     しか〜し、講座の翌日から3泊4日の修学旅行だったのですが、8時半には空港で解散しているはずなのに、まてどくらせど無連絡、10時頃にはじっとしていられなくなり、家のちかくやら、バス停、最寄駅を探し、十時半にはクラスメートに電話してみると、とっくに帰っていて、息子はもっと早くモノレールに乗ったとのこと、半泣きになりながら探し、十一時になったら学校に連絡をいれようと考えた頃に、上機嫌な息子が帰ってきました。
     あちこちで別れを惜しみ、5キロくらい離れた駅からじゃんけんで荷物を持ちあいながら、歩いて帰ってきたとのこと、おまえは小学生か〜!!、お母さんがどんだけ心配したと思ってんねん!!!と怒りをぶつけてしまいました。
     
     出かける時にまさかこんなに遅いとは思わず「俺、友達と帰ると思うから、連絡しないよ」と聴いてははいても、私の中では「こんなに遅くなるなら、電話くらいしろ〜」とか、「心配するにきまっている」とか、こちらの勝手な言い分で怒っているのですよね。
     ま〜だまだ修行が必要です。
     
     この週末、夫のライフスタイル分析を見よう見まねでやってみました、いろいろおもしろかったです、夏休みに実家に帰ったら、母や兄、姉ともやってみたいと思います。
     有意義な企画ありがとうございました。

     
  7. hanakoの発言:
    chiepiさま、なじょっこさま

    感想ありがとうございます。

    私も、私的感覚のプラスの面とマイナスの面を言葉にしたことで、日常生活の中でああ、またやってる!と言う感じで自分のクセに気付く場面が増えました。

    また、ここから、みんなで点検しあって前に進んでいきたいですね(前に進むイメージは私っぽいですが…)

    なじょっこさん、アフターも楽しかったですね。

    >ますますアドラー心理学を勉強していきたくなりました

    そう思って頂けると、とってもうれしいです。また、ルマーキタや講義や楽しい企画(!)などでお目にかかれるのを楽しみにしております。これからも一緒にお勉強していきましょうね♪
  8. なじょっこの発言:
    みなさま、先日はお疲れ様でした。

    私はこれまでにライフスタイルや私的感覚についての講義を受けておらず、
    構造を知らないため、 いきなり作業から入った時はチンプンカンプンで、
    先輩方のやり方を見て、教えてもらいながらなんとかついて行くという感じでした。
    (みなさんとても早いので、ほとんど見ていただけですが・・・^^;)

    いろんな質問をしてお話を掘り下げて聴いてみても、
    意外とライフタスクや対処行動がどれなのか特定しにくくて、
    ゆうこリーダーに時折チェックしていただきました。
    鮮やかに私的感覚を導き出されるのを見て、ほぉ〜〜っと感心しっぱなしでした。

    全部終わったところで、エピソードと早期回想の両方を見比べてみてどうですか?と聞かれ、
    なんとなく共通性があるような、、、でもまだはっきりつかめてないような、、、
    でも、あるひとつの目標に向かって対処行動をするという構造を
    自分の中にも見つけられた事は、大きな収穫だったなと思っています。
    今まで、自分が変な気持ちになって不適切な行動をしてしまうわけを、
    何かあるんだろうなと 思いつつも、明らかにしたことはなかったので・・・。

    ますますアドラー心理学を勉強していきたくなりました。
    yukoリーダーとhanakoさん、ワークの機会を与えて下さったことに、感謝致します。

    ※ その後は沖縄料理の居酒屋で、ワークの続きのお話をしました。
    こちらもまた楽しく、勉強になりました〜。久しぶりに食べた沖縄料理も美味しかったです。
    この日はあたたかく勉強熱心で素敵な方々と楽しい時間を過ごせて充実感いっぱいでした。
  9. chiepiの発言:
    皆様

    今回のライフスタイル分析では見事に化けの皮が剥げた私でした。
    『私は正しい!私が正しいと思った事は何でも許されるべきでしょ。』かな?

    翌日娘に伝えると「だからお母さんはい・つ・も〜 〜なんだね。納得〜」と御墨付きをもらってしまいました。

    翌日から4日間は月1の実家通いだったのですがバンバン私の正しいを押し付けまくり素直にきかない母親に陰性感情出しまくり気持ちに沿うどころか暴れん坊将軍のようにかき回しながら仕事をして帰ってきました。

    こんなにも大人気ない私を誰も責める事も無く何て皆大人なのでしょう。そう言えば今までの家族とのピンポンゲームも私の先行サーブで始まってたような・・・。

    この頑ななライフスタイルまずは気付く事ができたことに感謝です。
    本当にありがとうございました。

    AS子さん極悪非道なのは誰かれなく裁きまくってる私かも…ですわ。とほほっ。
  10. hanakoの発言:
    AS子さま、etsukoさま、感想のシェアをありがとうございます。
    本当に、皆さんのお話を聞かせてもらうだけでも、たくさん学ばせてもらえることがありましたね〜

    私の感想&後日談です。

    当日出したエピソードもそうでしたが、最近、いや、前からマイナス感情が出て来易いのは、夫と子供とのやりとりに関するものです。

    学校を休むと決めた息子を登校させようとする夫→息子の決めたやりたいことが邪魔されてると感じて(早期回想でもやりたいことが中断されるとマイナス感情をもっていて、繋がっていました)夫にマイナス感情が沸いてくるのです。

    アフターの席で、Mさんが、子供のことで夫さんと意見が異なる時、「お父さんの意見は〜だよ」と伝えるとおっしゃいました。そうでした!決めるのは子供なんですね(Mさん、ありがとうございました〜)。

    私は、子供が決めた、やりたいことを応援したくなるのですが、もっと大きな視野で考えると、いろいろな意見を参考に自分で判断する子にもなって欲しいから、見守ってもよかったかも!と思いました。あと、母子だけで何でも楽しく決まっていっている状況も夫はさびしいかも(家族みんなで楽しいのが良いですね)…です。

    それから、自分や子供のやりたいことを応援するのはよくあることですが、夫のやりたいことは応援できてるかなあ(前回ルマーキタで頂いたアドバイスでもあります)とぶらさげています。夫は私が出かける時にも、協力してくれて応援してくれています(感謝ですね〜)。

    昨日、いつもと似たような状況がやってきました。
    夫は次男Sにお手伝い依頼のお手紙を書いて出勤したのですが、帰宅したSは夜まで手紙を読まず、私が「お父さんからお手紙あるよ」、と言うと、「読んで〜」と言うので読んだのですが、ミッションはせず。帰宅した夫に「何でしてないねん!」と言われてました。Sは、TVを見ていて、返事もあいまいだったような…

    今回は、ちょっと止まって、夫のやりたかったこと(目標?)は何だったのかなあと思って、夫に話を聞いてみると、Sに字に興味を持って読む練習をさせたかったそうです(私はお手伝いをさせたかったのかなあと予測したのですが…)。つい、「それやったら、Sの興味もつ話題で手紙書いてみたら…」とアドバイスしてしまいましたが。

    夫は次の日の朝、長男に「これ、Sが読むのにどう思う?」と聞いていました。「ちょっと長いし、その漢字オレは読めるけど、二年で習ってへんで」と言ってました。夫は「そうか、そうか」と納得していたようでした。

    子供たちのことも夫のことも、楽しんで(!)見守っていきたいなあ、と思いました。

    みなさま、ありがとうございました。
  11. etsukoの発言:
    リーダー、皆様、お世話になりました。
    お話を聴かせ頂く中で、ご本人が言われていることだから真実なんでしょうよ・・・となんとなくしっくり思ってなかったことが、本人も騙されているにこにこ動画だった事例
    がありました。ゲッシングしてて言葉は協力的な事を言ってても相手役の態度や関係を観ていると、うまくいかないときは、競合的な目標追及をしているのかな?と思いました。
    自分においては、最近のエピソードを観て、対処行動の信念は悪くないのですが、言い方を工夫する必要があると気付きました。
    いつもちょっと支配的な伝え方をするんですがそこにも自分のライフスタイルが良く見えました。そのことをいつもぶらさげながら・・伝え方に工夫していきたいと思いました。
  12. AS子の発言:
    澤田リーダー、皆様、どうもありがとうございました。

    私の早期回想から・・・LTに出会い、現状は怖くて体が動かなかった事例です。
    対処行動に「強く願う」とリーダーが書いて下さいました。
    この時の私的感覚は「私の気合いで相手が吹っ飛ぶ」でした。
    まぁイメージとしては小学校低学年の私がスーパーマンになる、みたいな感じです。

    今でも私はしばしばLTがやってきた時、「黙る」という対処行動をとっています。
    黙っていると、相手にとって最強の攻撃とかいう風にとられ、たいてい上手くいきません。
    自分でも、「黙ったって良いこと無いのに・・・無力な私を実感するだけなのに・・・」ってとても困っていたのです。。
    でも、昨夜じぃ−っと紙を見ていると、「黙る」の反対側、キラキラが分かったんです。
    それは・・・
    「(相手が)分かってくれなくても、神様はきっと(私の願いを)分かって下さっているはず」・・・でした。
    注意:特定の宗教の神様ではありません。神様を天使とか天に置き換えても良し。


    面白いのですが、願いは叶えなくてもOKで、私と神様天使様がつながってればOK、というところが私らしいなぁ〜キラキラ〜☆ってめちゃくちゃ嬉しかったことです。

    これでLTが来た時にも、黙って暗くならずに言葉でどう言おうかな?って楽しく考えれば良いんだって分かりました。

    あと、ちえぴ〜さんに教えてもらった「絶対的正義」が印象に残っております。
    相手も「絶対的正義」でやってるんだから、そりゃ私が変えようったって無理だわなぁ〜!
    どんな人も、みんな悪くない、みんな正義感いっぱいで動いてるんですね。これには笑えてきました。

    皆さんのお話をお聴きしていて身につまされる事も多く、それだけでも治療効果がありました。本当にありがとうございました。

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