ルマー・キタのみなさんへ
3月6日火曜日の今日、8人で3月例会をしました。
続トーキングセミナーのP.123〜124の「勇気づけのコツ」を読んでくださった方が職場でのお話しをしてくださいました。
新人さんのトレーナー役になり、相手が勇気をくじかれているような場面にどう対応すればいいかと思っておられるというお話しでした。
そのあと、お子さんの習い事への取り組みに感じたマイナス感情のお話しをしていただきました。
それぞれの事例から想起されるお話しを交えながら、進めましたが、どちらの方も『話を聴く』が必要だったと気づかれたように思います。
最後に先月お話ししていただいた方が、その後のお話しをしてくださって、人の可能性は年齢と関係がないと思わせていただきました。
みなさん、ほんとにありがとうございました。
事例を出してくださった方にご感想をいただき、そのあとでみなさんの活発なご意見をお待ちしています。
次回は4月17日(火)・5月18日(金)・6月12日に開催したいと思います。それではよろしくお願いいたします。
2012/03/15 09:32 AM たなかさま
例会では事例を出してくださってありがとうございました。
新人さんの指導という課題に取り組まれて、できる限りの工夫を尽くしておられるにもかかわらず、うまくいってないなぁとお話してくださいましたね。
>業務に対して劣等感を持っておられ指導すると凄くへこみます。
とはいえ、しっかり指導する責任がトレーナーにはありますよね。
ここに「勇気をくじくから」と指摘すべきことを言わずにいるような妥協をすることは無責任、と気づかれて
>目標の一致や共同の課題について話をする必要があります
ぜひ続きを聞かせていただきたい宿題を持ち帰られましたね。
>優等生ばっかり受け持っていたら気がつかないことが今回は色々と気がつき、私も勉強になりました。
ピンチはチャンス!でしょうか?お話聴かせていただき、たいへん参考になりました。ありがとうございます。
Twins Mumさま
ご自身のプライベートロジックが大活躍のエピソードをありがとうございました。
>そのあと、「私は、3つの課題のうち2つは達成したのに、その部分を見てくれていない」と言いう娘のことばに、
この一言ですぐに
>はっと、自分の意見だけを主張し、タテの関係になっている自分に気づき、「そうだった。その通り、一つ一つ課題を達成しているよね。私の仕事はスケートの送迎だけだった。いつもは練習風景を見ることもないのに、今日はたまたま目撃されて、運が悪かったよね。ごめんね。」と横の関係になれた
というのが理性的だなぁと思うところです。これもTwins Mumさんらしいと思いました。また聴かせて下さいね。
chiepiさま
お父さまやお母さまがchiepiさんのサポートを得ながら、高齢という課題にたちむかって新しい行動にチャレンジされているお話は、感動的でしたね。人の成長(この言い方がえらそうな感じで抵抗がありますが、他にふさわしい言葉が見つからないのであえてこう言わせていただきますね)って、いつも、いつまででも可能なんだなぁとあらためて気づかせていただきました。
感情って、コントロールしたりおさえたりすることができるものではないと思いますけど、出てきたときに観ていることができるようになったらいいなぁと思っています。使うか使わないかをchiepiさんも決めておられますよね。
葛藤解決でお会いできたらうれしいです〜
2012/03/08 10:00 PM 皆様
先月ルマーキタで勇気付けていただき父を穏やかに素直に勇気付けられたとき逆に自分も力をもらった気がしてがちがちに張ってた肩の力が抜けた気がしたのも束の間、もぐらたたきのもぐらのように陰性感情の塊がまず長女に現れ、なんと昨日は夫にも現れてしまいました。皆様のように陰性感情のコントロールなどできず(たまにはお母さんが機嫌が悪くてもいいじゃないか!ののりで)バトルしてしまいました。。
夫と口論?しているとそれを聞いていた長女が夫に
「おかあさんは今とてもしんどい状況なんだと思うよ。だから感情的になってるんだからお父さん、改めて話をすれば・・・」と提言していました。ヒートアップしてる夫には母親に味方してるとしか聞こえなかったようで火に油を注ぐかたちになってしまったのですが、私としては「ほう、冷しゃぶの夜の件をこう解釈してくれたんだ〜」とそちらの方に感動いたしました。すっかり長女と私の距離は縮まりかわりに夫へのバリアのスイッチが一瞬にしてONされたのでした。
葛藤解決受講いたします。
2012/03/07 10:22 AM たなかさんが輪読してくださったP123〜P125の「勇気づけのコツ」を聞いているうちに、最近の勇気づけの失敗例が頭に浮かび、お話させていただきました。
娘が習っているスケートで技能テストの日に、課題を全く練習せずに不合格となった(と私が感じた)ため、マイナス感情がわき、「試験という課題があれば、苦手なものがあっても、準備だけは整えるべきだ。結果はどうでもいいが、努力する姿勢が見られない」と私の意見を先に述べてしまいました。
そのあと、「私は、3つの課題のうち2つは達成したのに、その部分を見てくれていない」と言いう娘のことばに、はっと、自分の意見だけを主張し、タテの関係になっている自分に気づき、「そうだった。その通り、一つ一つ課題を達成しているよね。私の仕事はスケートの送迎だけだった。いつもは練習風景を見ることもないのに、今日はたまたま目撃されて、運が悪かったよね。ごめんね。」と横の関係になれた、、、、というエピソードでした。
陰性感情が出てきたときには、「あ、また自分のくせが出ている」と気づいて、
まず、相手の話を聴いてからでないと、適切な勇気づけはできないことを
改めて痛感しました。
そうですよね。陰性感情を抱えたまま、勇気づけなどできません。
みなさま、ありがとうございました。
そして、たなかさん、この箇所を選んでくださったおかげで、忘れかけていたエピソードを思いだし、再確認することができました。感謝しています。
2012/03/06 09:18 PM 今日は勇気づけのコツについて話を聴いてくださりありがとうございました。
担当している新人さんの指導についてでした。
年の割に経験値が低いので業務に対して劣等感を持っておられ指導すると凄くへこみます。色んな業務を経験する前に一緒に動いて私自信がまず実際にやって見なければならないタイプの人です。口で説明したり本人に業務手順を確認するとパニックになります。
私としては他のスタッフから彼女の出来てない部分を聴く中で
今出来てないことが出来るようになってもらう工夫をしてきたつもりでしたが、どうも私のなって欲しい一人前と彼女が目指す到達目標が違うかもしれないと気付きました。
目標の一致や共同の課題について話をする必要があります。
そのために →現状確認
到達目標
今後の課題
ゆっくりとまずは彼女の話を聴いてみようと思います。
優等生ばっかり受け持っていたら気がつかないことが今回は色々と気がつき、私も勉強になりました。
楽しんで取り組みたいです。頭の整理ができ助かりました。
明日から実践します。