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2月例会報告

2012.02.14 Tuesday 16:23

ルマー・キタのみなさんへ

2月14日バレンタインの本日、7人で2月例会をしました。
輪読のあと、すぐに事例が出て1時間くらいそのお話しを聴きました。
まだ時間がたっぷりあるので、と言うとまたすぐもう一例話していただけて、今月は2例のお話をお聴きすることができました。
お二人の感想をお待ちして、みなさんのご感想を下さいね。

連絡網ですがrierieさん→twinz mumさん→おかだなさん→えっちゃん→hanaちゃん→tomoさん→chiepiさん→AS子さんの流れでお願いします。

私がrierieさんに送り、AS子さんが私に返してくれるという形で連絡網を仕切り直したいと思います。

次の例会は3月6日、4月17日の火曜日です。
5月例会は18日では、いかがでしょう?
ワークの日は5日、6日と26日が空いてました。hanaちゃんよろしく〜
それでは、どうぞよろしくお願いいたします。

Comments

  1. yukoの発言:
    hanaちゃん
    夫さんとチョコレートタイムのお話し、ステキですね。「そうやなぁ」と同意なさるところがすばらしいですよね。相手が権力争いしたくなるような話しかたをしなかったところが、hanaちゃんのストレンクスだなぁと。
    また、2週間の間に夫さんや息子さんたちを冷静に観察されて、パターンを見つけられたんですね。そこでパセージの1-Lから、ってかっこいいわぁ。また話を聞かせて下さいまし。

    Nめだ先生
    失敗した時の対処を学ばれた時のお話しをありがとうございます。ご両親がそれぞれに、役割を果たされていたと思い出されているんですね。それぞれが自分の役割を果たす大切さを思いました。

    chiepiさん
    浪花節健在のご報告ありがとうございます。chiepiさんのお好みではなかったかもしれませんが、お父さまの正義がそこにあるって気づかれたんですねぇ。男気のある頼もしいお父さんだなぁって思いました。続きを聞くのが楽しみです。

    rierieさん
    先日は理論編でおつき合いありがとうございました。ブログにも書いたけどおいしい豆腐屋さんでしたね。
    本当に事例を下さった方々の事後報告はうれしいですねぇ。「私もやってみよ〜」は、その後いかがですか?そのうち聞かせて下さいね。

    たなかさん
    理論編ではお世話になりました。お二人が前半も後半もおつき合い下さってうれしかったです。
    3月例会は夜勤明けですかぁ〜。たいへんですけど、楽しみにお待ちしています。
  2. hanakoの発言:
    rierieさま、たなかさま

    コメントありがとうございます〜夫のキラキラした育児の目標についても興味をもって、もっと話をききたいなあと思ってます。スポットライトはなかなか難しいです(汗)

    みなさま、ルマキタから二週間経ちました。長男に「お父さんに謝れたん?」と聞くと、「謝ったで。これから、勝手にゲーム隠したりせんと、取り上げるときはちゃんと言って!って言うといた」と答えました。それから、父親の前では、長時間ゲームをしていません。
    それで、夫もゲームを隠すことはなくなっています。

    しかし、土日に家族がそろうと、TVをみる時間、休日の過ごし方(公園に遊びに行くか、家にいるかなど)でゲームと同じような状況が起こっていることに気づきました。

    やはり、パセージ1Lから、夫との関係を見直さないといけないなあ…と感じてきた今日この頃です。

    ではまたルマキタでお会いしましょう♪     
  3. たなかの発言:
    参加できず残念でしたが2例とも素敵な話が出来たみたいですね。
    hanakoさんは何時も子供の見方だけど夫とも話合いができて、
    chiepiさんのお父さんは何時も素敵で私的には理想的な父親象です。
    何時もいいお父さんぶりが伝わって浪花節にももらい泣きしますわ・・
    来月、又続きをお聞かせください。
    慣れない夜勤後なんで体調整えて参加します。
  4. rierieの発言:
    hanaちゃん、chiepiさん 事例提供ありがとうございました。

    そして、早々の勇気づけ実践のレポートもありがとうございます。
    (すっかりchiepiお父さんの浪花節のファンになってしまったよん)  

    チョコを手作りされたり、深夜寒い中、遠路のご実家に向かわれる行動力に尊敬です。
    そこから、勇気づけがスタート!
    いえ、ルマキタでお話下さった時から 始まってますよね。

    <夫にスポットライトをあてて経過を見守り、話しも聴いていきたい

    <父を勇気付けることを心がけようと思いました。

    ルマキタで お話しされた時よりも お相手と向き合ったお二人の『キラキラ』が、 温かく、白く、進化?洗練?…(上手く表現できずすみません) されていて素敵だなあと思いました。
    良い関係を作ろうと 向き合っているからですよね。

    私にとって、愛のタスクの中でも 特に夫に対してのかかわりは、『私が正しい!』縦の関係を作ってしまいがち…

    ですが、こうしてメンバーさんのお話を聴き、メンバーさん、その周りが素敵に変られていく過程に感動し、良き刺激を頂き
    「私もやってみよ〜!」といつも勇気を貰っています。

    ありがとうございます。
    続編も楽しみにしています。
  5. hanakoの発言:
    Nめだ先生

    コメントありがとうございます。夫と正直に伝えたいことを話せたことは、大きな一歩でした。これもルマーキタで話を聞いてもらって、勇気づけの方向性が明確になったおかげです。先生のお母様のように夫とうまく連携して子供を勇気付けていけるように、学んでいきたいです。

    chiepiさま

    帰省お疲れ様でした。出発されるその日にルマーキタに参加されて、お父様のとの関係をよくしたいという強い思いをもってらっしゃるんだなあと感じました。

    それから、お話も早期回想も聞かせて頂いてありがとうございました。

    そして、
    >「おじいさん、お母さんとの生活大変だね。ほんとに良く頑張ってるよね。」
    と、お父様に温かい言葉をかけることができたこと良かったですね。

    chiepiさんにはお父様を勇気付けていく力があるのだから、これからも、その力を発揮していかれるお話を聞かせて頂けるのを楽しみにしております。
  6. chiepiの発言:
    皆様

    今回は実家で二人暮らしをしている両親への対応についての話を聞いていただきました。
    ついついあれだめこれだめこうすべきと事務的に指図しがちな会話が多くて優しい娘ではない自分が情けなくて後悔してしまうと言う内容でした。

    人は後悔するとき後悔することで責められない状況を作り、また同じことを繰り返すのだそうです。
    だんだん自分がどうありたいのかどうすべきなのか何に対して情けなく思っているのかわからなくなってしまいました。
    そこで、早期回想?を初めて澤田さんにしていただきました。時間もなかったし私の回想もはっきりできなくてでしたがどうやら私は様々な場面で私なりの絶対的な正義感を振りかざす傾向にあるらしいこと。私が正しいと思うことに外れるととても腹立たしくなるようです。そして正しいことをしている自分を正当に両親に認めて欲しい。かな?

    じっくり納得する時間も無いままその夜実家に戻ったためいったい自分は???のなか予告どおり相変わらずの対応もあったり客観的に「またまたこうでたよ。」とか「ほうこうくるか」的なへんな実況が自分に入ったりして・・・どこかすこし違ってたようにも思えました。
    おかだなさんやTMさんの応援メールをもらいながら自分自身も自分の描く正しい娘像とのギャップに振り回されてるような気がしてきました。さらに私のパターンを知り尽くした両親もその老人力で私の言動をうまくかわしてるのかなとも思えたりしてきました。

    父と二人きりになる短い時間に「おじいさん、お母さんとの生活大変だね。ほんとに良く頑張ってるよね。」と言えました。
    父の反応は勿論浪花節調で「わしは、房子が不憫でたまらんのじゃぁ〜。わしがまもってやらんにゃ〜(涙)」でした。その時皆がお互いを思いやってる気持ちが通じたように思えました。優しい言葉をかけるのが苦手な娘をおそらく父は知っていてくれるだろうし、浪花節の父の優しさも私が理解していることが伝えられればいいのかな?と思いました。自分をどうすrかよりも父を勇気付けることを心がけようと思いました。

    やっぱりじわじわ沁みて来るアドラー点滴1本うってもらって行って良かったわ〜。
    Nめだ先生するべきことを楽しむですね。

    ありがとうございました。
  7. Nめだの発言:
     チョコとコーヒーを囲んでご主人の話しを聴かれたのは素敵ですね。そして、ご主人が「そうやなあ、これからはちゃんと言ってから没収するわ」と決心なさってよかったなあと思います。その決心が、3日後のご主人とご長男さんの明るい会話となったように思います。hanakoさんがご主人を勇気づけ、その勇気づけがご長男さんを勇気づけることにつながったのでしょう。

     小学生の頃、「暗くなる前に家に帰らないと、家に入れない」と言われていたルールのことを思いだしました。外で遊びほうけて帰ったら、父から「月を見ながら反省しなさい」と言われ、門の外で泣きながら立っていました。1時間ほどしたら、母が「お父さんに謝りなさい」と助け舟を出してくれました。私は恐々謝って家に入れてもらいました。その時は、とっても恐い父親だなあと思いました。でも今から思えば、失敗したときの謝り方や、失敗を繰り返さないことを学んだと思います。失敗したときに、「どうすればよいか」がわかると、大きな勇気づけになります。
  8. hanakoの発言:
    yukoリーダー

    ワークの日程のお知らせありがとうございます。26日でお願いしたいと思います。
    また、詳細が決まりましたら、みなさまにお知らせしたいと思います。よろしくお願いします〜

    みなさま

    先日は、長男と夫との間のゲームについての約束(一時間以上やると没収する)を巡る話を聞いていただいてありがとうございました。

    夫が、約束の結末を体験させるのに、言葉で伝えずに、こっそりゲーム機を隠して知らんぷりしていたので、長男も隠されたと思い仕返しをしたり…、と権力争い状態になっていました。

    私は、長男が約束を守れるように勇気づけたいという思いと、夫が自分の思いを子供に伝えるのに適切なやり方で伝えられるように勇気づけたいという思いを持って、自分にできることは何か考えながら、見守っていました。でも、長男に頼まれると、隠されたゲーム機を一緒に探したりもしていたのです。

    また夫を勇気づけたいと思いつつも、長男の適切な面をもっと知って欲しいという強い思いがあったので、伝えたいことがたくさんあったのでした。

    伝えるためには、話を聴いて夫の考えや思いをもっと理解しないと、うまく伝えることができないということも思い出させてもらいました。

    帰ってから、ちょうど、バレンタインデーでもあったので、チョコとコーヒーを囲んで夫に少し話を聞いてみました。さらにやりすぎると3日間没収という内容があったことがわかりました。私も「言葉で約束だから預かることを伝えて、直接預かった方が、長男も納得すると思うよ」と気になっていたことを伝えました。夫も「そうやなあ、これからはちゃんと言ってから没収するわ」と言ってくれました。
    そして没収3日後の今朝、長男に「3日間どうやった?ゲームなしでも暮らせるやろ〜」と言いながら返していました。長男は「やっぱりゲームしたかったわ〜でも一時間以内にしとくわ」と答えていました。

    頑張って(?!)夫にスポットライトをあてて経過を見守り、話しも聴いていきたいと思います。夫と子供の教育方針について話しあい歩み寄るのは、私とってなかなかハードルが高いので、また続きの話しを聞いて下さいね。みなさまありがとうございました。

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