本日、1月20日金曜日、1月例会を7人で開催しました。
Nめだ先生がアムステルダムの空港で買ってきてくださったクッキーと、erieriさんのお友だちの台湾みやげと、tomoさんの神戸ゴーフルが揃い、何だか国際色豊かなおやつだねぇなんて言いながらつまみました。
話題は最初に続トーキングセミナーを読んでくださった方が、子どもさんのお話をしてくださいました。
ご本人からのご感想をお待ちして、その話題の範囲でみなさんにもご感想を書いていただけたらと思っています。
また、連絡網ですが新しく組み直したいと思いますので、連絡網に参加ご希望の方はここに書き込んでいただけますか?
希望者のお名前をいただいてから、順番を決めてここでまたお知らせしたいと思います。
例会の日程ですが2月14日(火)・3月6日(火)・4月17日(火)となっています。それではどうぞよろしくお願いいたします。
2012/01/29 10:19 AM tomoさん
事例提供ありがとうございました。
昨年の例会でもすこしお聞きしていた、息子さんとの関係ですこし困ってらっしゃるというお話を、新年会から例会の流れの中で、とてもゆっくりたっぷりうかがったと思います。
天才肌の人ってどうも若いうちは特に理解されにくい、枠にはまらないところがあるんですねぇ。
お母さんがどう対応すればいいか、戸惑われているのがみんなに伝わっていたと思います。でも!
「私の価値観と息子の価値観は「違う」し、私の価値観が世間の価値観と一致するわけではない。と言う事をいつもいつも忘れてしまいます。
帰宅途中に「忘れない決心!」をして、毎日持ち歩くスケジュール帳をたくさん書きこめるものに買いなおして、早速皆さんから言っていただいた事を書きこみました。」
ここまで決心されてるtomoさんなら、きっと今の一時的な時期を乗り越えていかれるんでしょうね。今後を楽しみにさせていただきます。
Nめだ先生
相手を信頼して判断をゆだねる、というチャレンジはとても勇気が必要なことだと思います。いつかまた、その「奇跡のような出来事」を聴かせていただきたいです。
chiepiさん
「自分が正しくてそれを諭してやろうとしている自分」
「こちらに聞く耳が無いのを棚に上げて相手に聞く耳が無いのをなげいてる自分」
この気づきをシェアしてくださってありがとう〜
お嬢さんにあのセリフを伝えてみられましたか?聴かせていただくのをワクワクして待っていますね。
AS子さん
連絡網、了解です。また来てね!!
おかだなさん
「通りすがりの人」になりそうな時は危険信号、ってわかりやすいサインですねぇ。
構えを変えるって何だか深い〜い表現ですね。もらっとこうっと。
rierieさん
私もtomoさんの「忘れない決心」、キラキラしてるなぁと思います。
「自分の意見(私が正しいと思っている)を もっとコントロールしよう!と思いました。」
なるほど、ぶつかる前にブレーキって、安全運転には必須項目かもしれませんね。
みんながそれぞれの表現でtomoさんの事例から学ばれたことを、勇気づけのかたちで返してくださってますねぇ。tomoさんもしっかり受け止めてくださっているのがうれしいです。
今のところ、連絡網は6人かな。しばらくお申し出を待ってみます。
2012/01/26 09:16 AM 皆さま、たくさんの勇気づけのお言葉ありがとうございます。
Nめだ先生
本当に息子を信頼して、判断を委ねる事が出来た時、本当の息子らしさがでてくるのですね。ルマーキタ後、心の中を変えただけなのに、すでに息子の態度が変わってきました。負の感情は雄弁というのを実感しています。
chiepiさま
お嬢さんのお言葉、きっと息子も同じように感じているだろうと聴かせていただいて良かったです。兄妹でも一人だけとても気になるというのも一緒ですね。
またその後のお話も聞かせてくださいね。
おかだなさま
「通りすがりの人」本当にその通りですね。私自身も子供にとっては通りすがりの人をしていたと痛感しました。
「自分の興味、関心、理想」を押しつけそうになった時に、味方でいるのか?通りすがりの人なのか?自問します。ルマキタの皆さんがこうして、言葉をかけてくださる事が、すごく私に力を下さる事、これが「味方」でいるって事なのだなと実感しています。
rierieさま
自分の意見をコントロール、そうですね。話を聴く時にも、自分の意見を基準にして、判断しようとせずに、息子がどう思っているの、どうしたいのか?をいつも頭に置かないと駄目ですね。
聴くお作法は手帳の最初に大きく書きます!!
みなさまありがとうございます。(連絡網もよろしくお願いします)
2012/01/25 10:17 PM 皆さま
例会おつかれさまでした。
tomoさん 事例提供ありがとうございました。
新年会→例会→HPでと場面を重ねるほどに、
tomoさんの息子さんへの想いが 『信頼、尊敬』へと 向われていらっしゃるのが伝わってきます。
「忘れない決心!」キラキラされています!
参加して、私は、『話を聴く』こと…
う〜ん…その前に
自分の意見(私が正しいと思っている)を もっとコントロールしよう!と思いました。
パセージで
「課題シートの《私の対応》がもう少し白いのね」
と アドバイスを頂いたのも思い出しました。
自分の対応を点検しつつ 横の関係で家族のキラキラを見つけて行きたいです。
これからも、ルマキタの大いなる力を借りながら
思春期の子育て 共に楽しみましょうね。
ありがとうございました。
※もちろん連絡網お願いいたします。
2012/01/24 09:10 AM おっと、忘れるところでした。連絡網参加の方もよろしくお願いします〜
2012/01/23 10:19 PM tomoさん、事例をありがとうございました。
私は新年会も欠席し、当日の例会も遅刻だったので、息子さんについての背景知識等が他の皆さんよりもおそらく不足していたでしょう。でも、エピソードを聞く限り、細かいところよりも大局を見て、自分(怪我とか学業とか)にOK!を出せる、大らかさ、たくましく生きる力をしっかりお持ちのように感じました。
「通りすがり」の人は、自分の興味関心理想の赴くままに、勝手に期待し、勝手にがっかりして勝手に離れていくもの。でも、子どもに対しては、ずっと変わらず温かく見守って味方で居続ける人になりたい、と、私も改めて強く思いました。心のざわつくときは、つい自分自身のキラキラを追い求める、「通りすがり」の人になりそうな時なのかもしれません。危険信号!と思って、構えを変えていきたいですね。迷ったら、またルマーキタでお互いに点検しあいましょう!これからもどうぞよろしく!
2012/01/23 09:41 PM 連絡網に参加いたしたく存じます。よろしくお願いします。
2012/01/23 06:05 PM 皆様
新年会でのtomoさんの息子さんのお話を聞きながら自分のこだわりをどうしても子供に押し付けてしまう私と同じ?と思い、例会でtomoさんに事例提供していただきいつもよりより客観的に自分の事例を考えられるというラッキーな時間がもてました。
tomoさんありがとう。
お弁当タイムに長女の経済観念にこだわる私の話をきいていただきました。
いつものように自分が正しくてそれを諭してやろうとしている自分・こちらに聞く耳が無いのを棚に上げて相手に聞く耳が無いのをなげいてる自分に気づけたように思います。
tomoさんすごいなぁ〜。手帳を買ったのね。お勉強のときだけ開くノートではなくいつも見られる手帳は良いですね。いただきま〜す。
とっても魅力的な息子さんのキラキラが楽しみです。またお話聞かせてくださいね。
2012/01/22 09:44 PM 「相手に判断を委ねる」を読み、それを実践することは、とっても難しく、意味深いことだなあと私は改めて思いました。
私自身を点検してみて、すぐに相手を判断したがる自分、すぐに教えたがる自分がいることに気づきます。何と業の深いこと。そんなことをしても、ただの自己満足だけなのに。
そんな自分を克服し(私でもまぐれで克服できる瞬間があるのです)、本当に相手を信頼して判断を委ねることができたとき、奇跡のようなことが起きることを体験したことがあります。tomoさんはたくさんのことを気づいておられるのですから、もう一歩ですね。息子さんがキラキラされるのが楽しみです。
2012/01/21 05:50 PM yukoリーダー、みなさま昨日はお疲れさまでした、そしてたくさんの勇気づけをいただき、ありがとうございます。
新年会の時にも、息子との関係が悪くなっている事で、ご相談させていただいたのですが、その時に言っていただいた事がなかなか実行できていなかったので、トーキングセミナーのP115「相手に判断を委ねる」の部分を読ませていただきました。
具体的には、宿題を期限までにやらない事による対立、登校準備がいつもぎりぎりで、毎朝巻き込まれてしまい、不快な一日のはじまりになってしまう事を聴いていただきました。
助けを求められたときに、まず「どうしたいのか?」を聴く手順を忘れてしまっていて、私なりの手助けをしては、うまくいかない事で怒っていたり、態度を改めさせようと、タテの関係で話しをしていた事に気が付きました。
私の価値観と息子の価値観は「違う」し、私の価値観が世間の価値観と一致するわけではない。と言う事をいつもいつも忘れてしまいます。
帰宅途中に「忘れない決心!」をして、毎日持ち歩くスケジュール帳をたくさん書きこめるものに買いなおして、早速皆さんから言っていただいた事を書きこみました。
パセージのP11「さらに子供の話を聴く」6番と7番の間には一行しかないけれど、この間はものすごくあいているんだと言う事、私の考えを伝えるは最後の最後で良いと言う事を、忘れてしまっていたと反省しました。
パセージのP14「子供の課題に口をだす弊害」も今まさに息子におこっている事で、ノートに大きく書きました。
小学校に入学当時、語彙がとても少なく、板書や漢字がとても苦手で、少し国語的な能力に遅れがあるのかな?と思いながら、元気だけはいっぱいだったので、ゆっくり育ってくれたら良いと思っていました。
書字障害があるのでは?と言う事で、発達検査を受けた結果、とても知的能力が高い、特に数学的能力は満点に近いとの結果がでて、勉強に興味をむけてあげればすごく伸びますよと、 アドバイスを受けて以来、なんとか能力を引き出してあげなければという変なプレッシャーが私にもかかってしまっています。
塾でも、最初の飲み込みが早い事で期待をされるのですが、まるで努力しない事で(努力しないように見えることで)がっかりされる→叱られるの繰り返しになっています。
はじめは期待されて、熱心にかかわってくれてた方がだんだんあきらめて離れていってしまうのを見るにつけ、自分が一喜一憂してしまって、いつもがっかりされる本人もきっと勇気をくじかれていますよね。
心のざわざわが起こったら、息子にとってもキラキラを聴いてみる(聴くお作法で)、横の関係を心がけて、いつかは「昔は息子にイライラした時があった」と言えるようになりたいです。
話をまとめるのが下手で、長文になりすみません。足りないところをフォローよろしくお願いします。